鴨志田農園の投稿一覧

コメント(0)
コメント(0)
先日からお届けしている、緑野菜の食べ方シリーズその2🥬
今日はわけぎをご紹介します。
写真は今日の朝、採りたてのつやつやのわけぎです。

🥬わけぎ
根っこ近くの白いぷっくりとした部分が甘くておいしいです。
お酒好きの方は、お味噌をつけて生のままでも🍶
端っこの緑の部分は薬味にどうぞ。

【ヌタ】
さっと茹でて、酢味噌(味噌、お酢、砂糖)をかける。柚子があれば、刻んだ皮を混ぜてみてください。
【炒めもの】
我が家はタイ風炒めがブームです🇹🇭ごま油で卵や厚揚げをそれぞれ順に炒めて、ナンプラーとすこしの甜菜糖で、仕上げにレモン果汁。
【お肉巻き】
蓋つきの鍋やフライパンで蒸し焼きにします。おすすめは塩や塩麹やさっと醤油をかけるくらいの穏やかな味付けにすると、優しい味が引き立ちます。
【オイル蒸し】
お好みのオイルを絡めて、塩をパラパラした後に蒸します。にんにくや、あさり、ホタテ、ベーコンも相性ぴったりです。
【チヂミ】
お好みのチヂミの生地に、たっぷり混ぜてください。
【オムレツ】
小口切りにして、卵にたっぷり混ぜて。隠し味にめんつゆや白だしをいれて、バターで焼くとおいしいです。仕上げにも小口切りのわけぎをパラパラかけてください。

今日から発送する野菜セットには、緑野菜の食べ方と保存方法を書いたものを同封しています🥦
書いてあることはこの投稿と一緒なのですが、、、、😢
手書きにすると少々長くなってしまい、なんだか厚かましくて申し訳ないですが、毎日の食卓の参考になればうれしいです。


鴨志田農園 #わけぎ #わけぎの食べ方 #野菜レシピ

コメント(2)
ひんやり寒い日が続きますね。
どうぞ暖かくしてお過ごしください☕️

さて、端境期のいま、畑の野菜はどうしても緑の野菜が中心になってしまいます。

ゆっくりと植物時間に合わせると、それが自然なことなのですが、届いたダンボールを開けて緑色ばかりだと、どうしても「うーん」と頭を悩ませてしまっているかたもいるのかなと想像し、すこし心苦しくなります、、、、🥬

緑の野菜たち、見た目はなんとなく似ていますが、それぞれにそれぞれのおいしさがつまっています。

そこで、ぜひいろんな食べ方で緑の野菜を楽しんでいただきたいと思い、いまお届けしている緑の野菜の種類と、我が家で食べるおいしい食べ方をいくつか簡単にまとめてみました🥬
長くなるので、何度かに分けてお届けしますね。

🥬ほうれん草
生でもおいしく食べられます。さっと茹でたあとには、すこし塩を振って置いておくと、アクと余分な水分が外に出てくれます。塩や出汁などぜひ優しい味つけでそのものの味を楽しんでくださいね。
【サラダ】
オイルと塩、酢orレモン等でほうれんそのものの味をお楽しみください。仕上げにお届けする菜の花の黄色い花びらをすこし散らすと、しあわせ春気分です。
【のり和え】
茹でたものを、塩とごま油、ちぎった海苔で和えるだけ。
【出汁びたし】
茹でたほうれん草を、出汁に醤油、みりん、お酒を入れたものに 入れて冷蔵庫で寝かせます。めんつゆや白だしを水で薄めたものでも大丈夫です。
【白和え】
水切りしたお豆腐、すりごま、煮切ったみりんとお酒、醤油or味噌を混ぜた和え衣で和えます。ほうれん草は茎も柔らかいので、くるみを混ぜたり、かけたりすると食感の変化がついて、おすすめです。

🥬のらぼう菜
多摩の地場野菜です。くせがなく、とっても甘くて子どもたちも大好きな春の味です。
茹ですぎると食感が悪くなるので、サッと茹でてください。上と下で茎の太さが異なるので、茹でる時には半分に切って、別に茹でるのがおすすめです。
【胡麻ナムル】
さっと茹でて、ごま油と塩、ごまで和える。海苔をいれたり、塩の代わりに塩昆布でもおいしいです。
【キムチ和え】
茹でて市販のキムチと和えるだけ。仕上げにごま油をすこしたらして、おつまみに。
【炒めもの】
お肉やベーコンと炒めると甘みが引き立ちおいしいです。先にお肉などを炒めて油を出して、その油でのらぼう菜を炒めるのがコツです。
【菜飯】
刻んだものを塩もみor茹でたものを刻んで、ごま、塩と混ぜるだけ。お好みで塩昆布や刻んだ梅干し、ちりめんじゃこも入れてみてください。

写真は取れたてほうれん草。
葉っぱの先っぽまでピンとして、みずみずしくて、元気いっぱいです!

鴨志田農園 #葉物野菜 #野菜の食べ方 #ほうれん草 #のらぼう菜 #わけぎ

コメント(0)
コメント(0)

この投稿をした生産者