畑のカシの種類を調べる
2022/01/05
現在、更地に戻す作業をしている畑。
先日伐採したカシの木の種類がわからなかったので、木の枝を持ち帰って調べてみました。
葉の形で引く図鑑で調べると、アラカシ、ウラジロガシ、シラカシが候補に残りました。
図鑑の写真ではそれ以上の判別が難しかったので、今度はインターネットで調べてみました。
すると、ウラジロガシ葉の裏側は、「蝋質を分泌して粉を吹いたように白くなる。火であぶると、蝋質が溶けて、鮮やかな緑になる」と書いてあります。
そこで、ライターの火で葉の裏側をあぶってみると、その部分が緑色に変わりました!
ウラジロガシの和名は、「葉の裏側が白っぽい色をしているカシ」の意味だそうです。
普通、標高400~900m辺りに自生するそうですが、当該の畑は海の近く。樹皮や葉に、尿路結石症、胆石症などの結石を溶かして排出を促進する働きのある成分を含むとのこと。ご先祖さんが植えたのでしょうか?
先日伐採したカシの木の種類がわからなかったので、木の枝を持ち帰って調べてみました。
葉の形で引く図鑑で調べると、アラカシ、ウラジロガシ、シラカシが候補に残りました。
図鑑の写真ではそれ以上の判別が難しかったので、今度はインターネットで調べてみました。
すると、ウラジロガシ葉の裏側は、「蝋質を分泌して粉を吹いたように白くなる。火であぶると、蝋質が溶けて、鮮やかな緑になる」と書いてあります。
そこで、ライターの火で葉の裏側をあぶってみると、その部分が緑色に変わりました!
ウラジロガシの和名は、「葉の裏側が白っぽい色をしているカシ」の意味だそうです。
普通、標高400~900m辺りに自生するそうですが、当該の畑は海の近く。樹皮や葉に、尿路結石症、胆石症などの結石を溶かして排出を促進する働きのある成分を含むとのこと。ご先祖さんが植えたのでしょうか?
この投稿をした生産者
愛媛県 今治市