【全額寄付販売 大分県佐賀関火災】早生みかん販売
☆農薬を使っています☆
糖度 アタゴ糖度計で10～11度
◎販売理由
大きく報道がされていますが、同じ大分県内の佐賀関火災で170件以上が巻き込まれる大火災が発生しました。
少しでも義援金として大分市に届けたいと思い、サイト運営会社に支払う手数料20％と送料を除くすべての金額を大分市役所に手渡したいと思います。
以前も能登半島地震への寄付販売を行いましたが、その際は地理的に遠く募金にてお届けしました。
今回は近い市町村ですので、直接大分市役所へ手渡しをしたいと思います。
能登半島地震への寄付の報告
https://farmer.tabechoku.com/posts/887527みかんの収穫に掛かる人件費は梱包などはすべてボランティアで、
販売させていただくミカンを寄付販売とさせていただきます。
義援金寄付額の目安は5キロで1500円になります。
住む家を失った方々へ少しでも多くお届けしたいと思いますので、栽培方法にご理解をいただける方、ぜひご協力いただければと思います。
◎農薬散布について
農薬散布について、ミカンバエ防除含む１～２回農薬を使用しています。9月以降は農薬散布はありません。
防腐剤使用はありませんので、お早めにお召し上がりください。
本来は農薬を使わない栽培をしており、農薬不使用・無肥料・除草剤不使用の自然栽培をしておりますが、温州みかんは県の条例など事情があり、離れている農地で少量ですが農薬を使用して栽培をしております。
農協出荷がありませんので、慣行栽培よりはかなり少ないですが農薬を使用しております。
また他の栽培物の農地とは離れていますので、他の栽培品目への風ばいなどによる農薬被害はありません。
◎農薬散布の経緯
離れ農地のミカン園が耕作放棄地となったため下記の内容にて散布することとなりました。
ミカンの樹がある以上は、大分県の条例に基づいて産地としてミカンバエ対策の防除（農薬散布）を行わなければならず、急場しのぎでミカンバエ防除をしました。
ミカンバエは夏場に皮の薄い温州ミカンに寄生する小さな虫で、この虫が入ってしまうと慣行栽培の農家さんは全量商品にならないため、このミカン園が原因で迷惑が掛からないよう、私たちの栽培方法とは逆行しますがミカンバエ農薬の散布を行いました。
※繰り返しになりますがスーパーなどで売られている観光栽培の物よりは少なくなりますが「農薬を使用して栽培をしています」
少量でも農薬を使っていて問題ない方のみご購入ください。
◎みかんについて
現在は宮川早生の品種になります。
糖度 アタゴ糖度計で10～11度
ほどよく甘いです。
大小無選別でお届けとなります。少し大きい大味の物も入ってしまいますのでご了承ください。
防腐剤は使用していないので、風通しの良い状態で保管してください。
大変申し訳ないのですがお届け日数の都合により、沖縄・離島へのお届けはできませんのでご了承ください。
お届けに使用する箱は食品などの箱を再利用させていただきます。
