外観不良の梅もあります。
農薬使用1回のみ
梅干し 梅ジャム 梅シロップ 梅ジュースに最適★!
クール便でお届け予定です。
陽だまりファームの梅は、農薬を最低限にして肥料も使わず
栽培をしていいます。よって、外観が非常に悪い
梅もあります。サイズ混合となります。
予めご理解の上、ご注文をお願いします。
■ 冷凍梅で梅干しは 作ることは可能です。
ただし、冷凍によって梅の細胞が壊れるため、いくつかの注意点があります。
【冷凍梅で作る場合の特徴】
梅酢が出やすく、早く上がる
果肉が柔らかく、皮が破れやすい
長期保存にはやや不向き(カビのリスクがやや高い)
※家庭用や早めに食べる目的なら、十分おいしく仕上がります。
■ 冷凍梅の解凍方法
【おすすめ】
冷蔵庫で8~12時間ほどかけてゆっくり解凍する
ザルにあげて、梅から出る水分がたまらないようにする
半解凍の状態でも漬け込みは可能
※常温で急に解凍すると皮が破れやすくなるため、避けましょう。
■ 解凍後の注意点
解凍後はすぐに漬ける
傷んでいる梅や皮が破れているものは取り除く
塩分濃度は15%以上を推奨(カビ防止)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🍱 冷凍梅を使った梅干しレシピ(基本の白干し)
【材料】(梅1kg分)
冷凍梅……1kg
粗塩……180g(※塩分18%)
焼酎(またはホワイトリカー)……50ml程度
消毒済みの保存容器(ホーローやガラス製)
重石(梅の2倍程度までが目安)
【道具の準備】
保存容器は熱湯消毒または焼酎で拭いて殺菌しておく
手やトングなどもよく洗い、清潔な状態で作業すること
【手順】
① 冷凍梅の解凍
冷凍梅は冷蔵庫で一晩かけてゆっくり解凍する
出てきた水分は捨てる(ザルにあげて自然に水を切る)
② ヘタを取る
梅が完全に解凍されたら、竹串や爪楊枝でヘタを取り除く
③ 殺菌
解凍後の梅に焼酎をまぶす(カビ防止になります)
④ 塩と一緒に容器へ
梅と塩を交互に重ねながら、清潔な容器に入れていく
(例:梅 → 塩 → 梅 → 塩…と層に)
⑤ 重石を乗せる
上からラップをかぶせて、梅の2倍くらいの重石を乗せる
室温(20~25℃)で保管
【⑥~⑧は約1週間後から】
⑥ 梅酢が上がる
数日~1週間で梅酢(梅から出る汁)が容器全体にしっかり上がる
※梅酢が上がらない場合 → 焼酎少量を追加するか、塩をもう少し追加
⑦ 重石を軽くする
梅が完全に浸かったら、重石を半分程度に減らす
⑧ 土用干し(晴れが3日以上続く7~8月頃)
梅と梅酢を別にし、梅を3日間天日干しする
夜は取り込んで翌日また干す
干した梅を再び梅酢に戻すか、そのまま保存する
【保存】
冷暗所か冷蔵庫で保存
半年~1年ほど寝かせると、塩がなじんでまろやかに
✅ ポイントまとめ
冷凍梅でも失敗しにくいが、皮が破れやすいのでやさしく扱う
梅酢の上がりは早いが、カビ対策をしっかり(焼酎・塩分濃度・清潔さ)
土用干しをすると風味UP&保存性UP(やらなくても食べられます)
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!