乾燥きゅうりも珍しいですが、天日で干された乾燥きゅうりはさらに珍しいと思います。
きゅうりは干すと驚くほど甘くなり食感もよくなります。
<天日干しする理由>
機械乾燥がほとんどの中、天日で2日ほどほします。機械であれば1日で干せるでしょうし、衛生面もよいでしょうが、昔から保存食としての乾燥野菜は天日で干されてきたんですよね。それにならい、自然の風と日光でじっくり乾燥しています。
<製造方法>
帆立て貝の殻粉末溶液で殺菌したあとで、薄切りはスライサーで2ミリほどにスライスし、厚切りは7mmほどに切ります。その後、ステンレスの網に一枚一枚重ならないように並べて、天日で干しています。
一枚一枚並べると、面積も使いますし、恐ろしいほど手間ですが、重なると変色したり、腐敗するので、一枚一枚干しています。
<食べ方>
薄切りは、そのまま食べるか、水で戻し酢の物やハリハリ漬けなどの漬け物に。
厚切りは、水で戻し福神漬けなどの漬け物や、炊き込みご飯などの具にも。
<原材料名>:きゅうり
<賞味期限>:2024年12月31日
<保存方法>
高温多湿を避け常温で保存
(変色を防ぐため冷蔵庫保存がおすすめ)
<製造者>
彩り農園
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