味
品評会向けに栽培したお米の中から、食味値測定や実食にて実際に出品するお米を特別にご用意致します。昨年のお米は「お米番付2023」にてベスト8となる入賞受賞致しました。
実際に出品し、受賞したお米を特別に選別したものをご用意いたします。
お米番付はお米マイスターが全てのお米を実食審査し、最終審査ではミシュラン星付き料理人やフードコラムニストなどが評価。ごはんとしてのお米の美味しさと真摯に向き合い、人の五感で丁寧に評価する、それが「お米番付」です。
産地・栽培・生産のこだわり
コンテストでの入賞を最大のテーマに栽培した、特別なお米です。標高500メートルを超える猪苗代、磐梯山麓の豊富な雪解け水、極上のお米が育つ環境は整っています。
種まきから育苗、田植え、稲刈り、乾燥調製まで、味を追求した徹底管理して育てたお米。
土づくりには有機肥料やミネラル肥料を惜しみなく施用し、夏の稲穂が出る頃からの水管理には特に神経を尖らせて、収穫量を極限まで抑えて、極上食味米を目指し、栽培いたしました。
品種の特徴
■ゆうだい21:品評会を席巻した、奇跡のお米■宇都宮大学農場にて開発された品種です。近年のお米コンテストで、非常に評価が高く、作付け面積が少ないため、希少性の高い品種です。
その粒の大きさと美しさ、粘りと弾力、噛むほどに広がる甘みの深さが段違い。「うま味が強く、バランスがいい」「噛むほどに甘みを感じられる」と評価されるゆうだい21。炊飯直後の粘りはコシヒカリの5.5倍、特に粘りがあると言われているミルキークイーンの3.4倍。さらに冷めてから6時間経過後の硬さは炊飯直後と変わらないというデータもでているため、おにぎりやお弁当など冷めた状態で食べるお米に絶大なおいしさを発揮します。
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