野菜や果物は、そのまま口に入るものだからこそなるべく農薬は使いたくありません。
だからこそ、食べても安全な菌や微生物の力を借り、病気を抑制しています。
また、害虫を捕獲する粘着シートや、害虫を食べる昆虫なども利用し、減農薬の取組みをしています。
植物に散布する水は『ナノバブル水』を使用しています。
酸素を含んだ水を散布することで、根の周りの微生物が活性化し根量が増えます。
根量が増えることにより吸収力が上がり、植物自体が元気になります。
元気になると自然と病気にもなりにくく、害虫も寄って来ないので農薬を減らして栽培することが可能になりました。
海に囲まれた渥美半島だからこそ、ミネラル豊富な海水や魚類、藻類がたくさんあります。
これらの資材を酵素や微生物などで細かくし、植物に与えることにより、野菜や果物の旨味やコク、糖度が上がります。
自分の子供に安心して食べさせられる野菜づくり
【ASIAGAP指導員スタッフ】
より安心安全な野菜を提供するために当農園の3名がASIAGAP指導員免許を取得し、徹底した管理体制のもと栽培に取り組んでおります。
【GAP】とは、食品安全・環境保全・労働安全等の持続可能性を確保しながら農産物の生産を行うための取り組みのことです。
【GAP】に国際的な要求に対応する基準を設けて展開したのが【ASIAGAP】です。
食品安全の要素の中に、HACCPをベースとした考え方、食品防御や食品偽装防止が含まれています。