あわせ買い対象
同生産者の別の「あわせ買い対象」商品と一緒にご注文いただくと、送料をまとめてお届けできる場合があります。
| 内容 |
広島県産みかん;品種の大きさにより約5個から10個入り
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| 種別 |
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| 産地 |
広島県
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賞味期限 / 保存方法
発送から10日間
箱の底に新聞紙を丸めてしいてから、みかんを入れると日持ちがします。
商品説明
みかんには、品種によりそれぞれ味わいがあります。果皮の厚さや色、甘みと酸味のバランス、微妙な香りの違いなどです。これを機会に、それぞれのみかんを食べ比べ、あなたのイチ押しのみかんをみつけてください。
【産地の特徴】
広島県呉市下蒲刈町は、広島県の小みかん発祥の地として有名です。年平均気温は15.5℃以上と温暖で、周りを海に囲まれているため年間の温度差が少なく(冬暖かく、夏涼しい)日照時間が豊富なためにみかんの栽培に適しています。温暖な瀬戸内海気候と水はけのよいだんだん畑で栽培される広島県産のみかんは、風味が濃厚でコクのある甘みが特徴です。
【品種の特徴】
①「小原紅早生みかん」
果皮は鮮やかな濃い紅色です。その濃い色は果肉にも現れています。果皮の色はみかんの中で最も赤い紅色で、果肉の色までも濃い橙色で糖度が高く、濃厚な甘みが特徴です。
⓶「みはや」
果皮は滑らかで11月上中旬には赤橙色に完全着色し、外観は美麗です。糖度が高くて酸味は少なく、「アンコール」に似た芳香があり、食味に優れています。皮が少しむきにくい場合はカットして食べると良いと思います。
③「小みかん」
下蒲刈町と言えば、広島県の小みかん発祥の地として有名です。直径4cm~5cm程度で重さも40g前後と小さいみかんです。小さいながらに甘みが強く、種はあるのですが、独特の香りが際立ちます。
⓸「石地みかん」
呉市倉橋町で見つかった広島県を代表するみかんです。形は球形で、皮はややむきにくいのですが、甘いと感じるみかんです。
⓹「大長みかん(興津早生みかん)」
広島みかんといえば、「大長みかん」。1963年にミカン農林1号として登録され、栽培地である大長地域の名前がブランドとして登録されました。皮はむきやすく、糖度が11.0度前後と高い。糖酸比は、糖度が高いことから食味は良好です。
【栽培・生産のこだわり
みかん栽培の基本は土づくり、根っこづくりです。島で昔から継承されている伝統の方法で土づくりをしています。2月になると、海岸へ打ち上げられた海藻(ホンダワラ)を集めます。それを乾燥させた後で畑の土に入れてよく混ぜます。また、ミネラルやアミノ酸などを豊富にふくんだ牡蠣ガラを土に施したりします。
【保存方法】
常温で風通しの良い冷暗所で保存してください。
【発送について(お願い)】
※島の郵便局は、土日がお休みのため、みかんの発送は月曜日から金曜日の発送になります。ご迷惑をおかけします。時間指定は可能です。