信州 小布施栗 L玉1キロ 銀寄/筑波等(中生品種)
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信州 小布施栗 L玉1キロ 銀寄/筑波等(中生品種)

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【商品について】
当園で栽培した「小布施栗」です。
虫処理済みなので、生のままでも長期保存ができます。
ぜひ、お求めください。

【商品説明】
※ この商品は、10月1日㈫から順次発送になりますので、ご承知ください。

M玉 粒数は、45~50位で一粒は約20g位の栗となります。
L玉 粒数は、40~45弱で一粒は約20g以上の栗となります。
2L玉 粒数は、35~40弱で一粒は約25g以上の栗となります。
3L玉 粒数は、30~35弱で一粒は約30g以上の栗となります。
品種は、筑波 銀寄等です。
中生品種は貯蓄性に優れております。
本品は虫処理済みですので、長期保存が可能です。

※今後、収穫により順次出品させていただきます。

【小布施栗の歴史】
小布施栗は600年の歴史を持つと言われております。
その起源については、さまざまな伝説が残されておりますが、代表的な説に「弘法伝説」があります。
諸国巡業中の弘法大師が小布施に立ち寄ったおり、小布施の名を命名するとともに、地味に応じて栗を三粒まき、これが徐々に
増えていったものという伝説があります。
千曲川が流れる肥沃な沖積土と松川がもたらす酸性土壌の扇状地が栗の栽培に適している事は昔から知られていたようです。
江戸時代には、将軍家への献上品として出され、小布施栗は全国的に名を馳せたのです。
天領とされた栗林は全国でも丹波と小布施のニヵ所のみであり、初栗の献上が済むまでは栗の販売を禁止し、
栗林に入って乱暴する者は直ちに捕まえるなど、さらに厳しい申し渡しがあり、栽培農家でさえ献上するまでは栗を自由に口にする
事は許されなかったようです。
このような事情から当時栗林は留林(とめばやし)、果実はお留栗(おとめくり)と呼ばれていました。
小林一茶の句に「拾われぬ栗の見事よ大きさよ」があり、当時のおかれた状況を風刺しています。<味>
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