❁9月12日、中間蒔きエリアの収穫が終わります。次は遅蒔きエリアの収穫に移ります。念のため受注を一旦休止させていただきます。現在ご注文いただいているお客様分の収穫・発送後に状況をみて、再販又は販売終了の判断をいたします。
🌺9月4日、再販です!大変お待たせいたしました。
☔1週間ほど雨が続きそうな予報が出ました。現在予約いただいた沢山のお客様への収穫・発送を確実に行いたいので、受注を一旦休止させていただきます。再販のお知らせは「商品のお気に入り登録」や「生産者フォロー」していただくと便利かと思います_(._.)_(8月26日)
!お届けする量のイメージ写真は「おおまさり」の代わりに「平戸にんにく」がネット袋に詰めてあります(おおまさりはまだ収穫前で写真が撮れませんでした、すみません)。
!おまけの平戸にんにくは別に出品中の【訳あり】商品で、皮やぶれ、バラ、小粒などの状態です。中身は問題ありません。
🌼一定数注文が入りますと一旦受付を休止することがあります。そのお客様への発送が完了しましたら、また注文受け付けを再開します。9月の末頃までこの作業の繰り返しになります。閲覧時に完売していても、再販の可能性がありますのでこまめに閲覧して頂くか、商品を「お気に入り登録」してみて下さい。畑の落花生を全部採りきったら、その年の出荷は終了です。
🍀最初に蒔いたエリアは6月初旬に開花しました。開花後85日頃からおおまさりの収穫適期となります。和田農場は砂地ですので標準より1週間ほど早く収穫を始める事ができます。
今年も家呑みのお供に「茹で落花生」は如何ですか?
完全に浸る程度の3%塩水(やや塩味濃いめの場合。好みで調節してください)を加えて火にかけ、沸騰したら45分茹でます。火を止めた後放置すると塩味がしみ込みます。冷まして冷凍保存も出来ます。
落花生の味と香りをシンプルに楽しめる「殻付きのままグリル」もお勧め。
生落花生の殻を剥いて、グリーンピースご飯の要領で「落花生ご飯」にするのは最も手軽な楽しみ方です。ちょっと贅沢な「この季節だけの味と香り」をご自宅で存分に堪能していただきたいです。
殻を剥いた生落花生と砂糖を煮て、落花生汁粉もほっこりするおいしさです。香港では糖水として楽しまれていますね。
落花生は砂地で育てるとキレイな殻の豆ができると言われています。白くてぷっくりの落花生の姿に生産者もつい顔がほころんでしまいます。
九十九里海岸のさらさらの砂と、吹きつける強い潮風が健康な落花生を育ててくれるようです。
落花生は薄皮にポリフェノール、実にはビタミンEを豊富に含んでいる健康野菜です!
*2022年1月末、和田農場は「ちばGAP」の認証から卒業しました。千葉県のご協力と、幸運にも恵まれ、2021年、目標だった東京の選手村への食材提供を実現することが出来ました。卒業後もGAPの取り組みは可能な限り続けていきます。
🍀和田農場はこれからも、麦やクローバー等の緑肥を積極活用して肥料を極力控え、環境負荷を減らす農業を実践していきます。
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