★自己紹介：新しい農業の形「イベント型農業」
当ページをご覧いただきありがとうございます。
当園は【家族で学んで遊べる畑】をテーマにした、大きな家庭菜園の
ような畑です。年間を通して、色々な野菜を育てると同時に、畑でのイベントなども開催しています。
ぜひ、皆様にも当園の野菜セットと、ゆくゆくはイベントを楽しんで頂ければと思っています。
★ジャガイモ食べ比べセットの特徴
当園では、毎年、7～8品種ほどのジャガイモを栽培しており、その中で安定して収穫できているジャガイモを食べ比べできる形で販売しております。
イベントでは、ジャガイモの品種の違いを通して、「多様性」を意識してもらったりと大活躍のお芋さんたちです。
今回はこれらを詰め合わせた形で販売しておりますので、ぜひ、見て！食べて！！楽しい食卓にしていただければと思います。
★調理に関して
当園では萌芽（芽が出ること）の抑制を行っていませんので、必ず、芽取り（ピーラーや包丁の角を使って）をお願いいたします。
ジャガイモの皮は緑化（日光に当たって変色すること）していなければ、食べて頂いて問題ありません。
気になる方は、3分の1～半分程度、皮を向くだけでもいいかと思います。
食べ方に関しては、フライパンに軽く油を張って、じっくりと素揚げするのが一番、味と見た目の両方が楽しめるかと思います。
サイコロカットにして、下茹でしておくことで、付け合わせにも簡単に使うことができます。
★数量、分量の目安
3～4品種が目安となります。各700g～1kg前後（品種数による）
基本的に８０サイズのダンボールを使用。
★ジャガイモへのご理解をお願いいたします。
当園では、「栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料を不使用」で栽培しております。そのため、スーパーのジャガイモとは少し異なる点を下記にまとめましたので、ご一読の上、ご理解を頂ければ幸いです。
１．ジャガイモのサイズについて
当園では、できるだけ肥料等を絞って栽培することにより、野菜が病気になるリスクを低減させています。そのため、ジャガイモに関しても、小粒になることがあります。食べる点においては、問題ありませんし、調理欄でも書いたように、すべての皮を向く必要はありませんので、その点、ご理解をお願いいたします。
２．お芋表面のがさつきについて
ジャガイモの表面があれているのは「そうか病」というのが原因です。
食することに全く問題ありませんが、一般市場では、見た目がもっとも重視されるので、徹底的に薬剤での防除が行われております。
この病原菌は土壌の「酸性度」によって、発病率が大きく異なり、酸性土壌＝発病低い、中性～弱アルカリ性：発病高いとなっており、当園の地域では、農薬、化学肥料を使用しない畑は弱アルカリ性による傾向があります。
ですが、ほうれん草は逆にアルカリ性の土壌を好むなど、野菜によっての特性があったりと、これも植物の面白さと感じて頂ければ幸いです。
３．ジャガイモの保存性について
じゃがいもを長期に保存する際には、高温多湿、極低温を避け、週一回程度は検品をして頂いたほうがいいかと思います。
当園のじゃがいもは、6月上旬に収穫し、そのままダンボール保存をしております。ここ数年は、高温多湿、極低温をさければ、翌年の4月まではそのままの状態で保管ができています。
ただし、「化学合成農薬」を使っていないため、「軟腐病」という、じゃがいもを腐らせてしまうイモが発生することがあります。
その際は異臭が発生しますので、そのイモは廃棄し、その周辺のお芋は水洗いし、できるだけお早目にお召し上がりくださいませ。
そのための上記検品のお願いでもあります。
★商品概要
『知られざる農業都市：横浜』で育てた野菜セット
実は横浜って農業都市なんですよ～ってイベントでお話しすると、横浜に住んでいる人でも、驚かれます（笑）
というのも、横浜の気候は温暖で、海が近いこともあり、風雨にのって、しっかりと土壌へのミネラルも補給できるため、農業にとって絶好の立地なんです。実際、市町村別の農産物売上高は全国トップレベルになっています。
そんな農業にぴったりの畑で年間、100種類近くの野菜を当園では栽培しており（数えたことないですが…）、その中でも季節感を持たせた野菜セットを横浜市内向け販売してきました。
様々な方々のおかげで、畑やイベントの規模も大きくすることもでき、さらに多くの方に当園の取組と野菜たちを知って頂きたく、当園の野菜をこの度、販売することと致しました。
まだまだ、発展途上のため至らぬ点はあるかと思いますが、ぜひ、当園お野菜を楽しんで頂ければと思います。
★栽培に関すること
イベントを行うこともあり、栽培期間中は「化学合成農薬、化学肥料」は不使用で栽培しております。
こだわりというほどではないですが、栽培に当たっては「引き算」の考え方でもって、できるだけ使用するものを減らしています。
ただ、畑にいるとふっとした時に五感（匂いや質感）で必要かなと感じるもの、例えば、「牡蠣殻」などは、スポット的に使っています。
★発送・納期など
お客様にできるだけ安定してお届けするため、若干の余裕をもって
ご案内をしております。
商品説明をもっと見る
当ページをご覧いただきありがとうございます。
当園は【家族で学んで遊べる畑】をテーマにした、大きな家庭菜園の
ような畑です。年間を通して、色々な野菜を育てると同時に、畑でのイベントなども開催しています。
ぜひ、皆様にも当園の野菜セットと、ゆくゆくはイベントを楽しんで頂ければと思っています。
★ジャガイモ食べ比べセットの特徴
当園では、毎年、7～8品種ほどのジャガイモを栽培しており、その中で安定して収穫できているジャガイモを食べ比べできる形で販売しております。
イベントでは、ジャガイモの品種の違いを通して、「多様性」を意識してもらったりと大活躍のお芋さんたちです。
今回はこれらを詰め合わせた形で販売しておりますので、ぜひ、見て！食べて！！楽しい食卓にしていただければと思います。
★調理に関して
当園では萌芽（芽が出ること）の抑制を行っていませんので、必ず、芽取り（ピーラーや包丁の角を使って）をお願いいたします。
ジャガイモの皮は緑化（日光に当たって変色すること）していなければ、食べて頂いて問題ありません。
気になる方は、3分の1～半分程度、皮を向くだけでもいいかと思います。
食べ方に関しては、フライパンに軽く油を張って、じっくりと素揚げするのが一番、味と見た目の両方が楽しめるかと思います。
サイコロカットにして、下茹でしておくことで、付け合わせにも簡単に使うことができます。
★数量、分量の目安
3～4品種が目安となります。各700g～1kg前後（品種数による）
基本的に８０サイズのダンボールを使用。
★ジャガイモへのご理解をお願いいたします。
当園では、「栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料を不使用」で栽培しております。そのため、スーパーのジャガイモとは少し異なる点を下記にまとめましたので、ご一読の上、ご理解を頂ければ幸いです。
１．ジャガイモのサイズについて
当園では、できるだけ肥料等を絞って栽培することにより、野菜が病気になるリスクを低減させています。そのため、ジャガイモに関しても、小粒になることがあります。食べる点においては、問題ありませんし、調理欄でも書いたように、すべての皮を向く必要はありませんので、その点、ご理解をお願いいたします。
２．お芋表面のがさつきについて
ジャガイモの表面があれているのは「そうか病」というのが原因です。
食することに全く問題ありませんが、一般市場では、見た目がもっとも重視されるので、徹底的に薬剤での防除が行われております。
この病原菌は土壌の「酸性度」によって、発病率が大きく異なり、酸性土壌＝発病低い、中性～弱アルカリ性：発病高いとなっており、当園の地域では、農薬、化学肥料を使用しない畑は弱アルカリ性による傾向があります。
ですが、ほうれん草は逆にアルカリ性の土壌を好むなど、野菜によっての特性があったりと、これも植物の面白さと感じて頂ければ幸いです。
３．ジャガイモの保存性について
じゃがいもを長期に保存する際には、高温多湿、極低温を避け、週一回程度は検品をして頂いたほうがいいかと思います。
当園のじゃがいもは、6月上旬に収穫し、そのままダンボール保存をしております。ここ数年は、高温多湿、極低温をさければ、翌年の4月まではそのままの状態で保管ができています。
ただし、「化学合成農薬」を使っていないため、「軟腐病」という、じゃがいもを腐らせてしまうイモが発生することがあります。
その際は異臭が発生しますので、そのイモは廃棄し、その周辺のお芋は水洗いし、できるだけお早目にお召し上がりくださいませ。
そのための上記検品のお願いでもあります。
★商品概要
『知られざる農業都市：横浜』で育てた野菜セット
実は横浜って農業都市なんですよ～ってイベントでお話しすると、横浜に住んでいる人でも、驚かれます（笑）
というのも、横浜の気候は温暖で、海が近いこともあり、風雨にのって、しっかりと土壌へのミネラルも補給できるため、農業にとって絶好の立地なんです。実際、市町村別の農産物売上高は全国トップレベルになっています。
そんな農業にぴったりの畑で年間、100種類近くの野菜を当園では栽培しており（数えたことないですが…）、その中でも季節感を持たせた野菜セットを横浜市内向け販売してきました。
様々な方々のおかげで、畑やイベントの規模も大きくすることもでき、さらに多くの方に当園の取組と野菜たちを知って頂きたく、当園の野菜をこの度、販売することと致しました。
まだまだ、発展途上のため至らぬ点はあるかと思いますが、ぜひ、当園お野菜を楽しんで頂ければと思います。
★栽培に関すること
イベントを行うこともあり、栽培期間中は「化学合成農薬、化学肥料」は不使用で栽培しております。
こだわりというほどではないですが、栽培に当たっては「引き算」の考え方でもって、できるだけ使用するものを減らしています。
ただ、畑にいるとふっとした時に五感（匂いや質感）で必要かなと感じるもの、例えば、「牡蠣殻」などは、スポット的に使っています。
★発送・納期など
お客様にできるだけ安定してお届けするため、若干の余裕をもって
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