自称 ななつ星ミルクは、親牛が分娩後7日目の朝に搾乳された限定酪農家(3人)から単頭のみの生乳を納品され、一般的な他の乳牛との合乳と全く違う生乳です。全国的にも珍しいと自負しています。当自治会は、入植者ばかりで人との結束力が強く、活動が活発で、その成果が評価され全国村づくりコンクールで天皇杯を頂きました。これを記念して「家族の像」を建立しました。
限定生乳は、1日に約40リットル程度しか納品されませんので、製造・販売に限度があります。思いを込めて大切に、製造に取り組んでいます。素材を最大限に活かす事に日々努力しています。