【世界自然遺産の島】屋久島産 あめつちにんにく(5球)
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【世界自然遺産の島】屋久島産 あめつちにんにく(5球)

1188 売り切れ

SDGsについて事務局よりお知らせ


循環型の農業を目指し、屋久島の生ゴミから生まれた堆肥「大地」をメインに使用されています。

生ゴミを半年間”発酵”させた肥料で、原料は、屋久島の家庭や飲食店から出る生ゴミ、
屋久島の牛舎から出た牛糞、屋久島の製材所から出たおが屑、屋久島の天然水のみ。
また、生産会社と協力し農業残渣(根や皮、茎などの捨ててしまう部分)についても、
「大地」の原料として使用し、再び土に還るよう循環する取り組みを行っています。

耕作放棄地の利活用を目的とした地域活性化策として始まったことから、
地域の人に収穫を手伝ってもらうなど、一緒に取り組んでいらっしゃいます。

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※こちらは「屋久島産 あめつちにんにく(5球)」です。
※出荷は6月上旬を予定しております。



【味わい】

安心安全にこだわり、
"農薬・化学肥料を一切使わず"栽培しています。

世界自然遺産 屋久島の
美しい天然水と豊かな土壌に育まれた「あめつちにんにく」は、

"上品で爽やかな香り"と"透明感ある瑞々しい味わい"が特徴です。

皮を剥いてまずはそのまま
スライスや擦り下ろして食べてみて下さい。

上品で爽やかな香り、
梨のような食感とみずみずしさ、
甘さの後にパンチのあるニンニク本来の辛味が感じられます。

お刺身や冷奴の薬味として、
サラダやカルパッチョ、カプレーゼなどもおすすめです。

熱を加えると辛味が抑えられ、
ホクホクとした甘い食感が楽しめます。
ホイル焼きやパスタ、アヒージョ、
バゲットに乗せてガーリックトーストなども美味しいです。



【栽培・生産のこだわり】

にんにくには、屋久島の家庭から出る生ゴミから生まれた堆肥「大地」を使用。
生ゴミを牛糞、おが屑と混ぜ”発酵”させた肥料です。

原料は、
家庭や飲食店から出る生ゴミ、
屋久島の牛舎から出た牛糞、
屋久島の製材所から出たおが屑。

また、農業残渣(根や皮、茎などの捨ててしまう部分)についても、
「大地」の原料として使用し、再び土に還るよう循環する取り組みを行っています。

そしてもちろん、農薬・化学肥料は不使用。

人の手で1本1本雑草を抜くのも、
土の状態を確認する大切な作業です。

にんにく畑の広がる屋久島の楠川集落、
その土の微生物たちとともに
持続可能な循環型の農業に取り組んでいます。



【産地の特徴】

鹿児島県の南部に位置する屋久島は、
1993年、世界自然遺産に登録されました。

登録に至った大きな理由は、
縄文杉をはじめとしたヤクスギを含む、多様な生態系と植生が評価されたためでした。
世界的に見ても、豊かな自然が屋久島には残っています。

平地部で平均気温20℃の気候ですが、
洋上のアルプスと呼ばれる高い山々を抱く屋久島には、
中央に九州で一番高い宮之浦岳(標高1936m)が鎮座しており、
山頂では平均気温8℃と言った気温差があります。

海に囲まれている屋久島では、
昼は暖かい潮風が、夜は山から冷たい吹き下ろしの風が吹き、
1日の寒暖差が激しく変わります。

それに加え、
海から立ち昇る水蒸気が高い山々にぶつかり雲となり、
頻繁に雨を降らせます。

こういった過酷な環境の中で
「あめつちにんにく」は育まれ、
豊かな環境と水によって
エグ味のない"上品で爽やかな香り"と"透明感ある瑞々しさ"を持った、
他とはひと味違った味わいになっています。


【保存方法など】

冷蔵庫または風通しの良い日陰で保存し1ヶ月前後を目安にお召し上がり下さい。
冷蔵庫にしまう場合は、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで保存いただくと
痛みにくく美味しく召し上がれます。
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