【日本昔ばなしの原風景を守る】京都美山の田歌集落米【コシヒカリ 精米5kg】
【日本昔ばなしの原風景を守る】京都美山の田歌集落米【コシヒカリ 精米5kg】
【日本昔ばなしの原風景を守る】京都美山の田歌集落米【コシヒカリ 精米5kg】
【日本昔ばなしの原風景を守る】京都美山の田歌集落米【コシヒカリ 精米5kg】

【日本昔ばなしの原風景を守る】京都美山の田歌集落米【コシヒカリ 精米5kg】

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【田歌集落のお米の栽培について】
日本の原風景が色濃く残る町、京都・美山町。
美山町は京都府のほぼ中央に位置し、京都市内から車で約1時間の場所に位置します。

そこには豊かな自然と暮らしが織りなす日本の農山村の原風景が残り、そこを流れる由良川水系最上流域にある田歌という集落で私たち田歌舎は日々自給自足の暮らしを営んでいます。

そんな田歌集落では高齢により離農される方の圃場を守り活かす取り組みとして、令和2年度より田歌集落全体で、協働作業でのお米つくりが始まりました。

田歌の山村風景の景観維持を大前提として、食べる上で安全 かつ環境にも優しい米作りを目指し、低農薬で安全を大切にしたお米つくりを行っています。
作り手はその道何十年の大ベテランの方々。私たちも見習わねばいけないほどにきれいに草を刈り、田んぼの水加減には日々細やかに気を配り、これまで培った経験と知識をフル活用して妥協なく育てられたお米です。


【お米の育つ自然環境】
田歌集落では絶滅危惧種の魚・両生類、ホタルといった希少種の昆虫が住む河川環境、そしてそのお米を食べる消費者の安全に配慮し、十数年以上前から上空から散布するカメムシ防除の強力な農薬の散布を一切しておりません。
そのため田歌集落の田んぼではゲンゴロウやミズカマキリといった水生昆虫や多種多様なカエルやアカハライモリ、それらを餌にする蛇や更にそれを狙うトンビやクマタカといった猛禽類が生息するビオトープのような環境でお米が育ちます。

梅雨の夜にはカエルが合唱し、秋にはイナゴが群れを成し、夏の終りから秋にかけては田んぼ上空を赤とんぼが飛び交います。

風が吹き稲穂が揺れる里山の原風景は、田畑をする人がいるからこそ守られるもの。

懐かしさを感じられる古き良き田舎の景観を守りつつ、豊かな自然に囲まれた田歌の気候が育む美味しいお米は、収穫後玄米の状態で米倉にて保存しています。
適宜、田歌舎の自社精米機で精米して、お送りいたします。

※2024年度 価格改定をいたしております。
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