・博多かつお菜 ー8枚
9月13日に種を下ろし、寒さにあたり始め風味が増しつつあります。
アクが少なく、煮ると旨みが多く、ほんのり甘味が感じられます。カツオの出汁が無くても美味しいという事からカツオ菜と呼ばれるようになったとも言われています。
・三池高菜 ー8枚
9月10日に種を下ろし、成長途中ですが寒さにあたり風味が増しつつあります。
明治末頃に青菜と北九州の在来紫高菜との自然交雑により生まれた伝統野菜です。
軽い辛味がアクセントになり、独特の旨味とシャキシャキ感でやみつきになる味で、定番はやはり漬物。
ごま油で炒めてふりかけや、三池高菜のみのチャーハンが香り高くおすすめです。
・聖護院大根 ー1本
9月5日に種を下ろし、まだまだ成長途中ですが味が乗ってきた、京の伝統野菜となります。
肉質がとても柔らかいのに煮くずれしないのが特徴で、辛味や大根臭さが少なく、甘みがあり、田楽や煮物、風呂吹き大根など煮て美味しい大根です。
サイズは手のひら程のサイズとなります。
自然農の大根は、味や風味が一段と深いとご好評頂いております。
・聖護院大かぶ ー1本
9月5日に種を下ろし、大きく風格のある形状に成長しました。
享保年間(1716~1736年)に、京都市左京区聖護院の篤農家伊勢屋利八が、近江の国堅田から近江かぶの種子を持ち帰り栽培し、改良を加えたところ、肉質がきめ細かで緻密な品質の良い大かぶが採れました。
聖護院かぶといえば、京漬け物「千枚漬け」の材料として有名です。また、かぶら蒸しをはじめ、サラダでの生食等幅広く利用でき、おいしく食べることができます。
京の冬の味覚を代表する聖護院かぶを、是非御賞味ください。
※すべて無農薬・無肥料の自然農で育てました。
※収穫時に大きさが揃わない際は個数変更になる場合があります。
※発送日の朝に収穫して発送いたします。
※100サイズの箱(再利用ダンボール)に入りきる量となります。
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