仲しい茸園の投稿一覧

兵庫県の猪名川町で原木栽培を行っております。
食べチョクさんを通じて以前に購入してくださった方々ありがとうございました。

2023年の春子🌸がようやく採れました。
寒い冬を耐えゆっくり大きくなったシイタケは肉厚になっております。
対策はしているものの、シカ🦌に食べられたりと日々奮闘中デス。

是非、自然の厳しさを乗り越えた春が旬のシイタケをご賞味下さい。
仲しい茸園

\🌸春子解禁です🌸/
待望の春が旬のしい茸『春子』が解禁です！
今年は雨が本当に少なくて芽が出ても死芽といって新芽のまま枯れてしまうなど本当に厳しいシーズンとなりました。そんな苦しいシーズンを乗り越えて出てきてくれた春子。是非みなさんに楽しんでいただけると嬉しいです！！

兵庫県川辺郡で原木栽培を行っています「仲しい茸園」です。
気ままブログ担当、仲しい茸園で農業をスタートしてそろそろ1年のサオリです。

私たち、仲しい茸園では2月1日より菌入れがスタートしました。
ドリルで穴を開けた原木に、1つ1つ菌を詰めていきますが、全て手作業です。
今回、菌を入れた原木は来年の秋に芽が出てきます。
原木しい茸は、手間も時間もかかりますが、このゆっくり丁寧に栽培されたしい茸を知っていただけたらと思います。

よろしければ、一度ご注文下さいませ。　　　　　　　仲しい茸園

こんにちは！
兵庫県で原木しい茸を栽培しています
「仲しい茸園🍄」です。
今日は「秋に採れるから「秋子」」なんだかとってもカワイイ「秋子」ついて。

自然栽培の原木しい茸は、種菌を植えつけてから1年半もの間、里山で寝かせた後の秋の寒さの刺激を受け初めて芽を出し、しい茸として収穫できます。
『秋子』とは、今シーズン初めて出てくる露地栽培の原木しい茸のこと。

『秋子』を作るためには1年半の間も、ただ山に寝かせてあるだけでなく、伏せ換えや天地返しと呼ばれる原木を組み替える作業を繰り返し、手間ひまをかけて育てていますので、その味は格別です！

10度以下にならないと芽が出てこない為、暖かかった今年は例年よりちょっと遅めのご対面🍄
今年も肉厚なしい茸が出てきてくれました！
自然と一緒に、ゆっくり成長して出てきたしい茸はいかがですか。

仲しい茸園

2021農業女子スタート

春のしい茸「春子」採れ出しました！
(春に採れるから「春子」なんです。)
昨年は雨が少なく、これまでジッと我慢していたしい茸が一気に旬を迎えました！

春子の特徴は、寒い中ゆっくりと成長したので、肉厚で歯応えがあってとっても美味しいです！！