初めまして!
トマト屋三島と言います!
まず初めに、担当している3代目の紹介を少しします
トマト屋三島3代目は現在22歳で就農3年目です。
普通科高校卒業後、愛知県立農業大学校で農業を学び2022年より就農いたしました。
全国各地のトマト好きの方に新鮮な当園のトマトを食べてほしい!と思い、大学在学中よりECサイトでの販売を始めました。僕は、直接お客様へ届けたい気持ちが強いので、このように皆様と繋がれる機会をとても嬉しく思います!!
次にトマト屋三島の紹介です。
トマト屋三島は僕の祖父からトマト栽培を始め、53年になります。現在はトマト6反5畝と露地7反を親子3代➕パート数名と小規模ながら隅々まで管理が届くように、日々トマトを栽培しています。
場所は愛知県碧南市という農業や漁業など一次産業がとても盛んな地域です!
碧南市で有名な物と言えば、めちゃくちゃ甘い「へきなん美人」のにんじんが1番に思いつくと思います!
当園は、そんな農業が盛んな地域でトマト🍅をメインに、ミニトマトやオクラ、ブロッコリー🥦を栽培しております。
当園の1番の拘りは、【土耕栽培】です。
近年、水耕栽培やココバック栽培など量産型の栽培技術が流行しておりますが、当園は昔ながらの1番美味しくトマトが栽培できる「土耕栽培」のみでやっています。なので、やはり1番妥協できないポイントは「土づくり」です。化成肥料ではなく、値段が上がり続けている有機肥料をオリジナルブランドで惜しみなく使用しています。
そして、今シーズンより始めた「八百結び農法」で、土壌中の微生物まで活性化させ未来永劫にトマトを栽培できる環境も作っています。詳しくは拘り欄を見てください!
減農薬栽培もこだわりの一つです。単に農薬の使用量を減らしてます!回数を減らしてます!では、ありません。薬剤選びから防除器具もたくさん試しました。その中で静電墳口を使用することで、効率よく防除ができます。そして、その頑張りが認められ「マタニティフード認定」を頂きました。これは日本のトマト農家で唯一です。※「マタニティフード認定」につきましては、詳しくお調べください。現在はトマトのみです。オクラは申請中になります。
長くなりました。
ですが、ここには書ききれないくらいトマト屋三島は拘りまくっています。
ここに無い拘りを感じられるのは、トマトやオクラを食べた方のみです。
一度気になった方は、ぜひご注文お待ちしております!