最近は秋らしい気候になり、早朝や夕方は長袖やシャカシャカしたジャンパーが必須になってきました。突然寒くなったので、朝は慌ててタンスから長袖を引っ張り出し、収穫作業をしています。皆さんは、急な寒暖差で体調を崩されていませんか？

　さて、田んぼでは順調に穂が実り、地域全体が黄金色に染まってきました。題名の通り、25～26日に稲刈りとはせ掛けを行いました。今年も家族5人と私の母の両親2人、計7人で作業に取りかかりました。人数が多いと作業を分担できるので、2日で無事に終わらせることができました。
（＊初日の午後は雨が降って作業が中断したり、運搬機のシャフトのネジが外れるトラブルもありましたが…笑）

この後は自然乾燥でじっくり水分を抜いていきます。
晴れの日が2週間ほど続けば最短で稲落としができますが、雨が挟まるとその分時間が延びてしまいます。例年は10月下旬ごろに稲落としをしていますが、今年は早まるか遅くなるか――すべては天気次第です。

今回はせ掛けしたお米は食べチョクでは販売していませんが、後日、委託先の方にハーベスターで皆さまがご予約くださったお米を刈ってもらう予定です。写真にあるように順調に実りました。
次回の更新では、その稲刈りの様子をお届けしたいと思います。

では、また～！