苺屋佐藤(山形県寒河江市)に届いた声

この生産者への投稿です

山形県 寒河江市

苺屋佐藤

自分達が安心して食べられるものを作り、それを生業にしていこうと一念発起し、十年前に夫婦で新規就農しました。
人、地の縁に恵まれイチゴ栽培を始めることになりました。秋から冬にかけてスーパーで見られる一季成りイチゴと初夏から秋がメインシーズンの四季成りイチゴがあることも当時は知らず、山形県開発のサマーティアラで農業を始めました。
非農家出身のため、右も左も分からずのスタート。研修を経ていたとしても最初の二年くらいは、収穫もままならない状況でした。やっとスタイルができ、やりたい事も見つかり、トライし始めた頃、天候不順。コロナ。戦争。社会の激変。農業の難しさ、重要性を改めて痛感する今日です。
五十歳での独立経営だったため、高齢化しても従事できる持続可能な方法ということもあり、高設栽培としました。日本の食料自給率に少しでも貢献できれば幸いです。

自分達が安心して食べられるものを作り、それを生業にしていこうと一念発起し、十年前に夫婦で新規就農しました。
人、地の縁に恵まれイチゴ栽培を始めることになりました。秋から冬にかけてスーパーで見られる一季成りイチゴと初夏から秋がメインシーズンの四季成りイチゴがあることも当時は知らず、山形県開発のサマーティアラで農業を始めました。
非農家出身のため、右も左も分からずのスタート。研修を経ていたとしても最初の二年くらいは、収穫もままならない状況でした。やっとスタイルができ、やりたい事も見つかり、トライし始めた頃、天候不順。コロナ。戦争。社会の激変。農業の難しさ、重要性を改めて痛感する今日です。
五十歳での独立経営だったため、高齢化しても従事できる持続可能な方法ということもあり、高設栽培としました。日本の食料自給率に少しでも貢献できれば幸いです。