はたもり菜園(岐阜県本巣市)に届いた声

この生産者への投稿です

岐阜県 本巣市

はたもり菜園

創業:2022年01月

 農作業と野菜栽培の魅力と奥深さに、どっぷりとつかり、地元の本巣市で”畠守(はたもり)”事業に着手。農地と農文化を守り継承し、野菜の成長を願う暮らしを始めました。
 発端は数年前、小学生の我が子に連れられて参加した岐阜県本巣市主催の「少年の主張大会」。登壇した中学生が『登下校の時に畑仕事をしている人から「おはよう」「おかえり」の声がかかる豊かな風景が、柿樹の切株や雑草の生い茂った人のいない畑になってしまうのを何とかしたい』と真剣に訴える姿に、思わず「私もできる事を考え、行動します」と感想アンケートで返した思いがいつの間にか大きく育っていました。居住隣市(岐阜市)の営農企業に50代で転職勤務後、株式会社の限界を感じ、2022年に自営で独立したばかりの3年目の新米です。
 天然野菜の美味しさと”豊かな農の魅力”を野菜たちと一緒にお届けするために、はりきって、汗を流したいと思います。
 ※丸枠の写真は、初年度初期の収穫野菜です。農地写真手前中央は、2021年に営農企業で私が担当してスコップ1本と鍬1本で作り上げた夏畝です。

 農作業と野菜栽培の魅力と奥深さに、どっぷりとつかり、地元の本巣市で”畠守(はたもり)”事業に着手。農地と農文化を守り継承し、野菜の成長を願う暮らしを始めました。
 発端は数年前、小学生の我が子に連れられて参加した岐阜県本巣市主催の「少年の主張大会」。登壇した中学生が『登下校の時に畑仕事をしている人から「おはよう」「おかえり」の声がかかる豊かな風景が、柿樹の切株や雑草の生い茂った人のいない畑になってしまうのを何とかしたい』と真剣に訴える姿に、思わず「私もできる事を考え、行動します」と感想アンケートで返した思いがいつの間にか大きく育っていました。居住隣市(岐阜市)の営農企業に50代で転職勤務後、株式会社の限界を感じ、2022年に自営で独立したばかりの3年目の新米です。
 天然野菜の美味しさと”豊かな農の魅力”を野菜たちと一緒にお届けするために、はりきって、汗を流したいと思います。
 ※丸枠の写真は、初年度初期の収穫野菜です。農地写真手前中央は、2021年に営農企業で私が担当してスコップ1本と鍬1本で作り上げた夏畝です。