\田歌舎の田んぼは種まきから/
2022/05/01
GWに突入し、宿泊施設・レストラン・自然体験を提供しているお店でもある田歌舎はたくさんのお客様で賑わっていますが、その傍ら田んぼの準備を進めています。

田歌舎のお米はすべて種を蒔くところからスタートします。

種籾の芽出しをして、種を蒔く土作りと苗箱を準備!(今年は合計190箱作りました)

京都美山は朝晩がこの時期でも10度を下回ることもあるので、種まきのあと芽が出てきたら、苗が大きくなるようビニールハウスで暖めながら成長させます。ある程度成長させたらいよいよ田植え。こうして田舎らしい田園風景が作られていきます。

田歌舎で育てるのはコシヒカリ、キヌヒカリ、もち米、赤米、黒米、長粒黒米の6品種。

それも特別栽培米や合鴨農法米と、こだわりの栽培方法で育てているので手間暇はかかりますが、苦労しつつも美味しい食べ物をつくって食べる暮らしはやっぱり楽しいものですね。

これから農繁期、がんばりますよー

この投稿をした生産者

京都府 南丹市美山町

田歌舎

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