ぴたごらファームの投稿一覧

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暦は「穀雨」。時折の雨に連れて、奥出雲の景色もどんどん春の色を濃くしています。

​田んぼに水が入り、カエルたちの大合唱が一斉に始まりました。畔に咲くタンポポをしゃがんで見つめていると、毎年変わらずに巡ってくるこの季節の営みが、ただただありがたく思えます。特別なことがなくても、毎日のごはん、元気に動いてくれる自分の体まで、奥出雲での暮らしをゆっくりと噛みしめています。

​農作業の目安となる「自然ごよみ」。桜が咲いてジャガイモの植え付けを終え、次は山の藤の花が咲く合図を待ってカボチャの登場。手元のカレンダーで予定を組みつつも、花々が教えてくれる季節の合図に合わせて種を蒔く。自然と歩幅を合わせるのが、とても心地よく感じられます。

​今回のお野菜も、春の雨と奥出雲の土が育てた元気な子たちです。皆様の食卓でも、日々の暮らしを優しく支える力となりますように。

ぴたごらファーム
古川恭祐
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こんにちは。ぴたごらファームの古川恭祐です。

​前回の「啓蟄」の時期は、少しお休みをいただき、アトピーの療養のために鳥取県の三朝温泉へ湯治に行ってきました。これを機に薬で症状を抑えるのをやめて、自分の身体が本来持っている「治る力」を信じてみようと決心したのです。

​温泉から戻ると、身体の中に溜まっていたものを外に出そうとする好転反応が始まりました。当初は3日程度で落ち着くつもりが、なんと2週間以上もベッドの生活になりました。

​その間、家事から僕の世話まで全てを引き受けてくれたうちのお嫁さんには感謝しかありませんね。
布団の中で「人間の身体も自然栽培と同じだな」と気づきました。無理にコントロールしようとせず、信じて待つ。それは僕らが畑の野菜にしていることそのものでした。

​ようやく家の中なら少し歩けるようになり、窓の向こうで揺れる菜の花がいつも以上に力強く見えます。今回はそんな春の生命力をおすそ分けしたくて、菜の花をお入れしました。ほろ苦い春の味を、どうぞお楽しみください。

ぴたごらファーム
古川恭祐
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この投稿をした生産者

島根県 仁多郡奥出雲町

ぴたごらファーム