

皐盧庵茶舗(こうろあんちゃほ)はfarm to table をモットーに自家製園の宇治茶を販売しております。
茶畑は京都府の南部、宇治田原町にあり、店主自ら玉露、煎茶、抹茶、ほうじ茶を生産しています。基本的にどのお茶も農薬は使用しておりません。
店舗は京都市北区にある臨済宗の古刹、大徳寺の境内の中にあります。こちらで生産したお茶の仕上げや石臼で抹茶の製造などを行なっています。
店内ではお茶を楽しむこともでき、抹茶挽き体験や茶道体験など各種お茶の体験もすることができます。
皐盧庵茶舗(こうろあんちゃほ)はfarm to table をモットーに自家製園の宇治茶を販売しております。
茶畑は京都府の南部、宇治田原町にあり、店主自ら玉露、煎茶、抹茶、ほうじ茶を生産しています。基本的にどのお茶も農薬は使用しておりません。
店舗は京都市北区にある臨済宗の古刹、大徳寺の境内の中にあります。こちらで生産したお茶の仕上げや石臼で抹茶の製造などを行なっています。
店内ではお茶を楽しむこともでき、抹茶挽き体験や茶道体験など各種お茶の体験もすることができます。
こうろあん茶舗では畑でお茶を作ることから仕上げ加工、卸、小売販売、喫茶まで一貫して行なっています。
茶畑のある宇治田原町から北へ約30キロ。京都市北区の大徳寺の中に店舗があります。
葉を売るだけでなく、実際にお客様の目の前で点てたり淹れたりするところをご覧いただいて召し上がっていただくことでご自宅でより美味しいお茶を淹れることができます。宇治茶は農産物ですが、文化の一翼も担っている特別なものなのです。
また、お客様からダイレクトに反応をいただき、ご意見を伺うことが次のお茶づくりのモチベーションにつながっています。
皐盧庵のお茶は農薬を使っていません。隣接する慣行の茶畑があるため無農薬と謳わないお茶もあります。ただし、無農薬が正義で農薬を使うことが悪とは思いません。
将来のお茶のため、どこまで農薬を使わずに収量をあげ、収益を上げることができるか、さらに美味しいお茶を作ることができるかを実験と実践をしているのです。いくら無農薬でも美味しくなければ、さらに収量を確保し、収益を上げなければ続きませんから。
さらに美味しいお茶には肥料は欠かせません。いい有機肥料をしっかりとやることでお茶の木に力がつき、良いお茶ができるのです。力のあるお茶は年を越えても美味しさが増します。私たちは力のあるお茶からパワーをいただくこともできるのです。
皐盧庵では昔から使われていた道具が今でも現役です。
機械で仕上げることが当然のこの時代に時代錯誤なこととも思いますが、
この方法が1番美味しいお茶ができると信じています。
その時その時のお茶を見極め、お茶と対話しながらお茶を磨き上げていくのが楽しく、
お茶の声を聞くことができ、良いお茶ができたことをお客様と共有できた時の喜びはこの仕事をやってきてよかったと思える瞬間でもあります。