

福岡県南部の八女郡広川町でガーベラを栽培しております。日々変わる天候、環境と向き合いながら大事に育てております。
こだわりの可愛いガーベラ達を皆様に直接お届けし、楽しんで頂きたいと思いネット販売を始めました。
福岡県南部の八女郡広川町でガーベラを栽培しております。日々変わる天候、環境と向き合いながら大事に育てております。
こだわりの可愛いガーベラ達を皆様に直接お届けし、楽しんで頂きたいと思いネット販売を始めました。
毎日の水やりや消毒の水は地下水を使用しています。地下水には酸素が少量しか含まれていませんが、地下水に酸素加えガーベラの根が育ちやすい環境を作っています。
酸素が豊富な水を消毒や葉面散布で使うことで病害虫が発生しにくいガーベラを育てることができて、結果として日持ちのする綺麗なガーベラを育てられます。
ガーベラの品種は500種類以上あると言われています。色もピンク・赤・オレンジ・グリーン・黄色・白等様々な花色があります。また、咲き方も豊富で一重咲き、八重咲き、スパイダー咲き等多くの咲き方で楽しませてくれます。
私達の花園では、現在26品種を栽培しています。
花作りで最も重要なのは土作りです。3年に一度植え替えを行いますが、完熟たい肥と糖蜜や米糠に好気性菌を加えて圃場内に水を張りビニールで地面を覆い太陽熱消毒で連作障害の防止と、圃場内の土質の均一化を図っています。また、好気性菌の力でホクホクした土を作り、センチュウ等の悪い虫が住みずらい土壌を作っています。
閉鎖された施設内は酸素濃度が外気よりも薄く酸欠の状態です。特に、日の出と共に植物が光合成を始めるため一気に酸素濃度が下がります。
炭酸ガス発生装置は設定の酸素濃度まで自動で濃度を維持して、植物の光合成の手助けをしてくれます。装置の導入以降は花の生育が早まり日持ちのする綺麗な花が咲きます。