

どこにもない新鮮で上質なえごまの味を求めて、ここ九州・佐賀の地でえごまの栽培をはじめました。「えごま」を中心にハーブ類など栽培しています。たくさんの方にえごまを知っていただけるよう日々頑張っています。
農薬・化学肥料を一切使用せずに「国産で安心して食してもらえるものを作りたい!」そんな思いが詰まった畑です。九州には有名なおいしいものがたくさんありますが、まだ世の中に広まっていないものがまだまだあります。
そんなどこにもない、おいしくて、
ヘルシーな食材をお届けするために誕生しました。
どこにもない新鮮で上質なえごまの味を求めて、ここ九州・佐賀の地でえごまの栽培をはじめました。「えごま」を中心にハーブ類など栽培しています。たくさんの方にえごまを知っていただけるよう日々頑張っています。
農薬・化学肥料を一切使用せずに「国産で安心して食してもらえるものを作りたい!」そんな思いが詰まった畑です。九州には有名なおいしいものがたくさんありますが、まだ世の中に広まっていないものがまだまだあります。
そんなどこにもない、おいしくて、
ヘルシーな食材をお届けするために誕生しました。
「えごま」とは、一年草のシソ科植物で、青シソ(大葉)と良く似た葉をもつ植物です。えごまの種子から搾った油「えごま油」はα-リノレン酸を非常に多く含んでいることから大変注目を集めています。α-リノレン酸とは、脂質の主な構成成分である脂肪酸のひとつで、人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸です。亜麻やエゴマなどの野菜に多く含まれている体に良い油で、体内ではDHAやEPAに変換され、血流改善や動脈硬化の予防に効果的な成分です。主な作用としては、抗アレルギー作用、中性脂肪・悪玉コレステロールの減少、血栓の予防、脳や網膜の神経伝達をスムーズにする(認知症予防)働きがあると言われています。
新鮮で安心できる作物を作るため、土づくりからこだわり、化学肥料や農薬を一切使用せずに大切に育てています。2022年3月に有機JAS認証取得を目標に取り組んでいます。
オイルに使うだけではなく、余ったえごまの実や葉を使った、日々の食事に取り入れやすい商品開発を行っています。また、えごまの実を圧搾してオイルを採り、余った搾り粕を畑の肥料として使用したり、鶏の飼料として与えて「えごまたまご」を作っています。そのたまごを使用して加工品などもつくっています。なるべく無駄になるものを減らし循環型農業にも取り組んでいます。