自然菜園あかね空(神奈川県横浜市神奈川区羽沢町)に届いた声

この生産者への投稿です

神奈川県 横浜市神奈川区羽沢町

自然菜園あかね空

皆様、初めまして。
自然菜園あかね空の園主:矢野 輝(やの あきら)です。
当園では様々なイベントを畑で開催するため、参加者の皆様には
『あっきー』と呼んで頂いています。
ぜひ、皆さんにもそのように親しみをもって頂けたら嬉しいです。

★一風変わった農業 【家族で学んで遊べる畑】
当園からは横浜のシンボルマークの「ランドマークタワー」が見え、
横浜駅西口から畑まで、車でたった15分という絶好のアクセスにあります。その便利さを活かして、【家族で学んで遊べる畑】をテーマにしたイベント型農業を行っています。
イベントでは特に「食の起承転結」を意識してプログラムを作っており、これまでに収穫体験はもちろんですが、お月見の会や竹林整備、段ボールピッツァの会など、様々な形でイベントを開催しています。

★すごく大きな家庭菜園
農業をしているとお話しすると、よく「何を作っているんですか?」と聞かれることがあります。
その時には、「大体なんでもあります(苦笑)」という感じでお返しすることがほとんどです。
というのも、イベントを定期的に開催するためには、常に何かしらの野菜が必要なので、必然的に多種多様な野菜を作ることになります。
そうすると、畑には何十種類も作ることとなり、結果、大きな家庭菜園みたいな状態になります。
でも、そのおかげで当園ではジャガイモだけでも7種類を栽培するなど他にはない魅力があるそうです(笑)

★未来を紡ぐ農業を
当園では、いつ人が畑に来てもいいように「栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料を不使用」で栽培しています。
これは万が一、お子さんが見ていないところで野菜を口にしてもいいようにといった理由からです。
農薬などがダメ!ということではなく、次世代へより負担がない状態で日本の農業を紡いでいきたいと思っています。

★なんで農業?
実は僕の家は元々の農家ではありません。
むしろ大学卒で化学品の商社に入るなど、農業とは全く逆方向の仕事をしていました。
ですが、2011年からの自転車日本一周の旅で、日本のいいところ、悪いところを色々見た中で、今ある日本の自然や文化をより良い状態で次世代に残すのが、「旅の恩返し」になるんじゃないかと思いました。
それから、農業に行きつくまでは、多少時間がありましたが、今は、イベント型農業という形で「旅の恩返し」ができればと思ってやっています。

★イベントと並行した野菜作り
イベント型農業といっても、イベントは基本的に週末なので、
それ以外は、野菜の販売がメインとなっています。
そのため、もちろん「うちの野菜はおいしいですよ」と自信をもってお話しできるよう、精一杯、丁寧に栽培をしています。
さらに、「うちの〇〇は、△△のイベントで子供たちに種まきしてもらったんだよ!」みたいなストーリーがあるので、お客様からはそういったところも喜んで頂けているようです。

2007-2008年:桜美林大学⇒ Oxford Brookes Universityへ交換留学
2009年:桜美林大学 経営政策学部卒業 ⇒日立化成商事 入社
2011年:自転車日本一周の旅で9か月、約10000㎞を走破
2012-17:各種サービス業、ネット広告業に従事
2016年:アジア各国をバックパッカーで周遊
2018年:横浜市農業研修、および横須賀市の有機農家で修行
2019年:自然菜園あかね空を開園
2020年:横浜市保土ヶ谷区にて、本格的にサービスを開始
2021年:数々のご縁に支えられて、規模拡大、および養蜂を開始

皆様、初めまして。
自然菜園あかね空の園主:矢野 輝(やの あきら)です。
当園では様々なイベントを畑で開催するため、参加者の皆様には
『あっきー』と呼んで頂いています。
ぜひ、皆さんにもそのように親しみをもって頂けたら嬉しいです。

★一風変わった農業 【家族で学んで遊べる畑】
当園からは横浜のシンボルマークの「ランドマークタワー」が見え、
横浜駅西口から畑まで、車でたった15分という絶好のアクセスにあります。その便利さを活かして、【家族で学んで遊べる畑】をテーマにしたイベント型農業を行っています。
イベントでは特に「食の起承転結」を意識してプログラムを作っており、これまでに収穫体験はもちろんですが、お月見の会や竹林整備、段ボールピッツァの会など、様々な形でイベントを開催しています。

★すごく大きな家庭菜園
農業をしているとお話しすると、よく「何を作っているんですか?」と聞かれることがあります。
その時には、「大体なんでもあります(苦笑)」という感じでお返しすることがほとんどです。
というのも、イベントを定期的に開催するためには、常に何かしらの野菜が必要なので、必然的に多種多様な野菜を作ることになります。
そうすると、畑には何十種類も作ることとなり、結果、大きな家庭菜園みたいな状態になります。
でも、そのおかげで当園ではジャガイモだけでも7種類を栽培するなど他にはない魅力があるそうです(笑)

★未来を紡ぐ農業を
当園では、いつ人が畑に来てもいいように「栽培期間中、化学合成農薬、化学肥料を不使用」で栽培しています。
これは万が一、お子さんが見ていないところで野菜を口にしてもいいようにといった理由からです。
農薬などがダメ!ということではなく、次世代へより負担がない状態で日本の農業を紡いでいきたいと思っています。

★なんで農業?
実は僕の家は元々の農家ではありません。
むしろ大学卒で化学品の商社に入るなど、農業とは全く逆方向の仕事をしていました。
ですが、2011年からの自転車日本一周の旅で、日本のいいところ、悪いところを色々見た中で、今ある日本の自然や文化をより良い状態で次世代に残すのが、「旅の恩返し」になるんじゃないかと思いました。
それから、農業に行きつくまでは、多少時間がありましたが、今は、イベント型農業という形で「旅の恩返し」ができればと思ってやっています。

★イベントと並行した野菜作り
イベント型農業といっても、イベントは基本的に週末なので、
それ以外は、野菜の販売がメインとなっています。
そのため、もちろん「うちの野菜はおいしいですよ」と自信をもってお話しできるよう、精一杯、丁寧に栽培をしています。
さらに、「うちの〇〇は、△△のイベントで子供たちに種まきしてもらったんだよ!」みたいなストーリーがあるので、お客様からはそういったところも喜んで頂けているようです。

2007-2008年:桜美林大学⇒ Oxford Brookes Universityへ交換留学
2009年:桜美林大学 経営政策学部卒業 ⇒日立化成商事 入社
2011年:自転車日本一周の旅で9か月、約10000㎞を走破
2012-17:各種サービス業、ネット広告業に従事
2016年:アジア各国をバックパッカーで周遊
2018年:横浜市農業研修、および横須賀市の有機農家で修行
2019年:自然菜園あかね空を開園
2020年:横浜市保土ヶ谷区にて、本格的にサービスを開始
2021年:数々のご縁に支えられて、規模拡大、および養蜂を開始