石狩ひつじ牧場（北海道）　の投稿一覧

トムフレーシュをチーズマーケット工房で作り、じゃがいもと料理してアリゴに。羊肉ウィンナーと。ここまでで７年。長かったですが、豊かな食生活になる予感がします。

石狩ひつじ牧場の山本知史です。大変ご無沙汰しております。石狩ひつじ牧場を拓いて、７年が経ちました。３度火を点けて牧場を止めようと思ったことがありましたが、何とか持ちこたえました。良き働く仲間にも恵まれ、ついに「希望しかない牧場」へと生まれ変わりました。

１．目指していたブルーチーズの製法が解明できました。
２．羊肉の顧客開拓が功を奏し、今後は生産量の９８％の売り先が決まりました。
３．２０２４年１１月に、日本初のJAS有機畜産認証を「石狩川ひつじの羊肉」で取得見込みになりました。
４．そして、今年の１０月、チーズコンテストで日本一になるチーズが、２点（羊乳リコッタと石狩ひつじブルー）受賞予定です。

とてもとても長くて困難な７年間でしたが、逆に様々なスポットライトを浴びることが出来る農業者に成れそうです。
こうした全てのノウハウを若い方たちに伝えて、農業が発展する一助に成れば、幸いです。

４月８日　石狩ひつじ牧場　山本知史

こんにちは。石狩ひつじ牧場の山本 知史です。
今朝の回診で、「退院してください。」と担当医から。
１１時は、退院できました。しかし、完治ではないので、１０日ほど自宅療養とのことです。「腎臓は、一度壊れると再生が難しい。」とのこと。神様からのメッセージと受け止め、今後は無理せずに働きます。

８月１４日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

開催まで、１か月前の昨日、ポスターができました。コープさっぽろ様の各店舗や石狩市役所や公民館などに掲示されます。日本では珍しい「家畜が主役のおまつり」です。腎臓も良くなりましたので、会場作りを少しずつ行い、間に合わせたいと思います。

８月２６日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

おはようございます。石狩ひつじ牧場の山本 知史です。皆さまは、お元気でお過ごしのことと思います。

さて、わたしくごとで恐縮ですが、先週の金曜日から火曜日まで、３９度の高熱が下がらず、歩くことも食べる事も出来ずに、火曜日に病院で、「腎臓らしい」と分かり、やっ昨日の総合病院の再診で、「急性腎臓炎」である事が分かり、即入院しないと命に係わるとの結果になってしまいました。何が何だかさっぱり分からないまま、今に至っています。血液検査の数値で、腎臓が機能不全になる手前だそうです。
付きましては、今後のぼ注文は、「しばらくお休み」とさせて頂きます。お詫び申し上げたくて、ご連絡させて頂きました。本当に申し訳ございません。
２０２３年８月10日　7:00　石狩ひつじ牧場　山本知史