スター農園の投稿一覧

昨日は暖かく、風もなかったので作業がはかどりました。
途中から暑くなり、薄着で作業をしました。

ほうれん草が大きくなってきました。
再来週くらいから収穫したいと思います。


白菜が旬を迎えました (^^♪
今は葉が綺麗ですが、来月になると霜で傷んでしまいます。


ブロッコリーは来週から野菜セットの仲間に加えていきたいと思います。
来週の野菜セットの内容は、
大根、ブロッコリー、キャベツ、ミニ白菜、小松菜、人参の予定です。
朝収穫しますので、その時の野菜の状態で、内容が変更になる場合もあります。

無農薬なので葉がちょっと虫に食われていることもあります。

お客さまから大根の甘辛炒めのレシピを聞かれたので、家内から教えてもらいました。

■ 材料
大根 200g
みりん 大さじ2
味噌  大さじ1.5
酒   大さじ1
一味唐辛子 小さじ1/2  

■ 作り方
①大根を7㎜くらいの厚さで、いちょう切りにします。

②カットした大根を鍋に水を入れて、軽く茹でます。茹で上がったらザルに上げておきます。

③フライパンに油を敷き、茹でた大根を炒めます。ウチでは米油を使っています。意外と安いです。

④あらかじめ混ぜておいたみりん、味噌、酒、一味唐辛子のたれを入れ、大根と絡めます。
 大根がしんなりしてきたら、出来上がりです。
 途中で大根を食べてみてお好みの硬さにしてください。
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ゲルソン療法は、ドイツのゲルソン医師が1930年に開発した治療法で、がんを全身の栄養障害、代謝(たいしゃ)障害ととらえ、塩、砂糖、油脂(ゆし)を使用せず、無農薬人参ジュースと多種類の生野菜ジュースを大量に飲む療法です。

 ゲルソン療法は多くの実績があるとのことだったので、調べてみると「あなたのがんを消すのはあたなです」(文芸社)という本を見つけました。この本は医師である渡邉勇四郎(わたなべゆうしろう)氏が自らの体験を元に書いた本です。進行性前立腺がんをゲルソン療法により消すことができたそうです。

大変興味深い内容ですので、抜粋(ばっすい)をご紹介したいと思います。
『固形がんである私の前立腺がんの場合、私の尿中K/Naが11.55になると、医療や薬物の使用のない状態でがん細胞は私の体から消えてしまいました。
多くの固形がんのがん患者さんの場合は、体のすべての細胞の中のNa(ナトリウム)、K(カリウム)のバランスが細胞の本来の正常状態となるまでは、手術治療後に再発をしたり、放射線治療後に再発したりする例はよく聞く話です。また、化学療法では、抗がん剤に対しがん細胞が耐性(たいせい)を獲得し、がん細胞の増殖が続くのです。そして抗がん剤を使用しながらも死に至ることがあるのです。これらはいずれもがん細胞ががんの三大治療法のどの治療法にも抵抗を示している姿と見ることができないでしょうか。すなわち、生体のすべての細胞のNa、Kバランスを細胞の本来の正常状態に戻すために、そして、それによってその生体が健康で生き延びられることを教えるためにがん細胞は出現してきているのです。決してその生体を殺すために出現しているのではないのです。がん細胞を含む体の中のすべての細胞の中でNa、Kのバランスが本来の正常状態になるとがんは消えてしまうのです。がんは病気ではないのです。
 このような事情を鑑(かんが)みれば、がんと診断された患者が最初にやるべきことは、ゲルソン療法を厳格(げんかく)に行うことによって、全身の細胞内電解質(でんかいしつ)バランスを本来の正常状態に戻すことなのです。
 がんは特別な部分の病気ではなく、全身的で慢性的な病気であるとゲルソン医師は言っていますが、本当はがんは目的を持って出現し、その目的が成就(じょうじゅ)すれば、がん細胞は自ら消え去るのです。』

 渡邉医師が言うには、K(カリウム)の数値をNa(ナトリウム)で割った数値が、11.55になった段階で、がん細胞が消えたとのことです。Naが過剰で、Kが減少の状態は体に良くないそうです。NaとKのバランスを正常に保つことが大事だということです。Kが少ないがん患者は、生(なま)の無農薬人参や無農薬野菜からKを摂取すべきだとのことです。

 手術や抗がん剤治療によりがんが治ったとしても、Na過剰、K減少という状態が変わっていなければ、がんは再発してしまうとのことです。これまで何故がんは再発するのか疑問に思っていましたが、その理由が理解できました。
 ゲルソン療法でがんが消えた事例はたくさんありますが、毎日無農薬人参ジュースを2リットルも飲むのはなかなか難しいように感じます。以前ご紹介したS.Iさんの事例では、無農薬人参ジュース「パイビタン」を一日コップ半分(約50ml)で腫瘍(しゅよう)が消えたとのことです。「パイビタン」はパイシステムとLife-Rays(旧テラヘルツ35)で処理されているため、効率よくK(カリウム)を摂取し、Naとのバランスを取ることができるのではないかと考えられます。
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 先日無農薬人参ジュース「パイビタン」を購入していただいている大分県のS.Iさんから、お便りをいただきました。ご本人の了解をいただき、ご紹介させていただきます。


 『私の自宅の近所に住んでいる子で、うちの父がとてもお世話になっている娘さんがいるのですが、その子が2年近く前に胃がんになり、手術をしたそうです。大腸と十二指腸にガンが転移していて、もう無理で助からないので、途中で手術を中止したという事です。たぶん腸閉塞になり、3ケ月も持たないだろうと言われたそうです。たとえ抗ガン剤治療をしても半年だと、手術終了後に先生からストレートに言われたので、悲しむ暇もなかったと言っていました。

それからは抗ガン剤の治療も止めて、漢方薬での治療をしていたそうです。そして、昨年の夏に私と出会いました。私はその娘さんに【動物性の食事は極力控えて、無農薬人参ジュース「パイビタン」を毎日少しずつ飲んでみて】と言って、1週間に1本(1リットル)の割合で、「パイビタン」を飲んでもらいました。しばらくすると、体調が良くなってきたと言われ、先週、なんとガンが消えてなくなっていたそうです。医師も本人もびっくりしたそうです! 嬉しいお知らせでした。』



 「パイビタン」を飲んでガンが消えたと断定はできませんが、良い影響を与えたのではないかと思われます。動物性の食事を控えたことも大きく影響していると考えられます。

 

 その後、S.Iさんから再度お便りをいただきました。

『追加のお話です。本日父と夕食をしていたら、急に言い出したことがあります。父は去年の夏に、耳の裏に良性の腫瘍しゅようができていたそうです。ところが、最近その腫瘍が無くなっていたというのです。一緒に父も無農薬人参ジュース「パイビタン」を飲み始め、肉食もあまりしなくなりました。それで最近腫瘍が無くなっているのに気が付いたと、父が突然話すのです。これも先日ご連絡したあの娘さんと同様の結果と言えるのではないでしょうか? ですので、早速連絡した次第です。』

 
 驚きの体験談ですが、無農薬人参ジュース「パイビタン」が何らかの影響を与えたことが分かりました。


■ 無農薬人参ジュースを使用するゲルソン療法

 無農薬人参ジュースを飲む療法に、有名なゲルソン療法があります。この療法は、ドイツのゲルソン医師が1930年に開発した治療法で、ガンを全身の栄養障害、代謝たいしゃ障害ととらえ、大量の生野菜ジュースや塩抜きの食事摂取を中心に治療していく食事療法です。

ゲルソン療法の特徴のひとつが、無農薬人参ジュースと多種類の生野菜ジュースを飲むことです。 多くの野菜が抗ガン作用を持っていることは知られてきていますが、ゲルソン療法では特に無農薬人参ジュースを大量に摂取します。

それは、人参には抗ガン作用のあるβカロテンとアルファカロテンなどの優れた栄養素が豊富にふくまれており、特にアルファカロテンは、βカロテンの2倍の抗ガン作用を持っていると言われ、発ガン抑制よくせい効果はβカロテンよりもはるかに強いという研究結果も出ているのだそうです。

また、米国立ガン研究所も、ガンの予防に1日に6mgのβカロテンの摂取が望ましいとも勧すすめています。

*ゲルソン療法については多くの書籍が刊行されています。また、インターネットで「ゲルソン療法」について検索けんさくすると、たくさんの情報が出てきますので、ご参考にしてください。
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この投稿をした生産者

群馬県 前橋市富士見町

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