NFO(いちご)

福島県 双葉郡大熊町

NFO(いちご)

株式会社ネクサスファームおおくまは東日本大震災により、地域農業に大きな被害を受けた福島県大熊町が農業復興を目指して2018年に設立した、いちごの栽培・販売を行う会社です。
 栽培面積2.2haの太陽光利用型植物工場で、ICTを活用した環境制御を行うことによって、「かおりの」「やよいひめ」「すずあかね」などの品種を年間を通じて生産しています。いちごは収穫した全量を非破壊式放射性物質測定装置によって検査しており、安全を確認してからの出荷になります。
 GAP(Good Agricultural Practice)にも取り組んでおり、2019年には欧州基準であるGLOBALG.A.Pの認証も取得しています。設備や技術というだけでなく、従来の農業のやり方を見直すという意味で、より良い農業の在り方を日々模索しています。
 従業員は避難指示解除によってようやく帰還できた町民のほか、全国から移住して来た農業を志す熱い気持ちを持った者まで様々です。全国の皆さんに美味しいいちごを届けられるように、日々邁進していきたいと思います!