『みはや』と『はるひ』
2022/03/05
早生で食味が良く、外観美麗なカンキツ新品種「みはや」(画像上部の赤橙色の果実)
「みはや」は、11月下旬に成熟期を迎える早生品種で、果皮が赤橙色で外観が美しく、糖度が高くて酸味が少なく、芳香があり、食味が優れています。また、多くが種なし果となり、じょうのう膜がやや軟らかく、食べやすい品種です。

日向夏」に似たさわやかな風味のカンキツ新品種「はるひ」(画像下部の黄橙色)
「日向夏」より早く収穫でき、糖度も高く、食味に優れた中生品種です。 露地で2月頃に成熟期を迎える中生品種です。果実は150g程度で、果皮は橙黄色で剥きやすいのが特徴です。「日向夏」に似たさっぱりとし た透明感のある香りが特徴的で、糖度も高く食味に優れています。
葉がついているのは湘南ゴールドです。

この投稿をした生産者

神奈川県 足柄下郡湯河原町

榎本農園

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