2026/3/29 有機JAS現地調査終了! たまには有機JASの 未来について話そうか
2026/03/29

\\土作りや作業風景公開!!//
@ototanu._.ninjin

こんばんわ
お疲れさまです🥕

有機JASの現地調査が終わりました!

年一度検査員の方が現在に来られて
書類と生産現場を確認して頂きます

問題も特に無く無事終了!

主な検査の流れは‥。

出荷表を確認して
👩「はい、この日の出荷した人参は
  どの畑で収穫しましたか?」

👩「この畑の生産管理表を見せて
  ください」
※耕運や肥料散布などの全ての作業を 
 いつどれだけやったかを記録しておく
       ↓
👩「施肥の種類と量を教えてください」

👩「肥料の購入店舗と
請求書を見せてください」

これをランダムで質問して来られるので
すぐに解答できる様にしておきます

何故これらを確認するのかと言うと
肥料などに問題が万が一あった場合に
出荷を停止する必要がある為です

肥料に問題があったのに上記の事が
わからないと有機JAS規格では無い
物が市場に流れてしまう事になる

上記の事以外には機械等の確認と
メンテナンス表確認を行います

何故かと言うとトラクターに
オイル漏れが発生していてそのまま
畑で作業をするとオイルが土に混ざる
可能性があるからです

最後には実際に畑に検査員と方と行き
隣接している畑からの農薬飛散防止対策
はしっかりされているか?

水田をしているなら慣行栽培をしている
田んぼからの入水は無いか?

などの確認をします

簡単に言うとざっくりこんな流れです!
来年も無事検査通る様に
日々の管理記録を頑張ります🙌✨

日頃あまり有機の事について投稿は
しませんが有機JAS現地調査の時
ぐらいは思っている事を話して
みようと思います

これらは僕が個人的に勝手に
思っているだけなのでそこは
ご了承ください🙂‍↕️

お国さんは有機JASの耕作面積を
2050年までに25%にしたい
みたいですが現場感覚だと多分無理

理由は幾つかあって
❶そもそも有機JASに適応した品質の
 良く値段が安い肥料が足りない

❷海外は牧草や麦など大面積で栽培
 しやすい品目で有機JAS面積を
 稼いでる、日本では不向き

❸気候的にアジアは高温多湿
 なので雑草や病気リスクが高い

❹日本人は食にこだわりがとても
 強いので品質の良い有機作物で無いと
 中々市場に受け入れられない

これらの理由で難しいんじゃないかな?
と思ってます🤔

食糧のリスク分散的な考えで
有機や自然農法を増やすのも悪くは
無いと思いますが無理してまで増やす
必要は無いかな?と思います

国民生活の事を思えば慣行農家さんに
補助金しっかり配って青果物の値段を
安定させた方が良いのでは無いか?
と思います

また有機JAS農家の数もそんなに
必要は無いかなと思います

指定14品目の野菜で言うと大量生産
出来る有機JAS農家がそれぞれの県に1〜2件居て
それぞれの自分の県や必要があれば
消費圏に供給すれば
充分に賄える気がしますがどうでしょうか?

既存の枠は結構埋まっているので
新規で有機JASを始まる農家さんは
その枠に入れるか入れないかで
今後の生き残り方が変わって来る感じ
がしてますがどうでしょうか?
違うかな?🤔

そうじゃ無いと現象トップクラスで
先頭を走っている有機JAS農家と
勝負するのは難しいと思う

トップクラスに品質が良い有機JAS作物
や果物、お米などはまだ需要はある
と思います

野菜は今の現状だと
結構枠がいっぱいな気がします
※有機JASキャベツ、白菜などは
 需要はあると感じている

僕らはまず中国地方で生産量
一番になれる様に頑張らないと
いけないと思います🥕🥕🙂‍↕️

この投稿をした生産者

岡山県 岡山市北区御津

おとなしいタヌキ農園

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