【お上が見捨てる米づくり】水路掃除
2026/04/01
平野部の田んぼでは、土砂や落ち葉が落ちないので、行わない。
中山間地域の米づくりでは、春一番で行われる。水源から自分たちの集落全体の水路掃除は、2kmほどの総延長。
集落に人がいれば割合分担も少ないが、私が集落に訪れてから10年経過した現在、その人数は、半数近い。
Nomachi(ノマチ) では、関係人口 ひみ里山くらぶサポーター がお手伝いしてくれているから、まだマシである。今回も5名参加。集落の水路責任者からは、賃金を心配されたが、無償だから、問題無しと伝えた。
けれど、多くの中山間地域の米づくりでは、関係人口をお世話出来る人材育成に力を入れておらず、残された集落の人々だけで行っている。だから、人が減れば、数名いたとしても、2km程度の水路掃除がしんどくなり、米づくりを辞める。昨年米農家が5年前に比べて25%減少というニュースがあったが、これから、益々中山間地域での米づくりが無くなるだろう。
けれど、面積が小さいので、都会の消費者には、関係少なく、お上も中山間地域の米農家がいなくなっても気にはしない。
むしろ、中山間地域から人口減れば公共事業の予算をかけずにすむので、中山間地域で人が減ることを陰で喜んでいるとも思われる。
中山間地域の米づくりでは、春一番で行われる。水源から自分たちの集落全体の水路掃除は、2kmほどの総延長。
集落に人がいれば割合分担も少ないが、私が集落に訪れてから10年経過した現在、その人数は、半数近い。
Nomachi(ノマチ) では、関係人口 ひみ里山くらぶサポーター がお手伝いしてくれているから、まだマシである。今回も5名参加。集落の水路責任者からは、賃金を心配されたが、無償だから、問題無しと伝えた。
けれど、多くの中山間地域の米づくりでは、関係人口をお世話出来る人材育成に力を入れておらず、残された集落の人々だけで行っている。だから、人が減れば、数名いたとしても、2km程度の水路掃除がしんどくなり、米づくりを辞める。昨年米農家が5年前に比べて25%減少というニュースがあったが、これから、益々中山間地域での米づくりが無くなるだろう。
けれど、面積が小さいので、都会の消費者には、関係少なく、お上も中山間地域の米農家がいなくなっても気にはしない。
むしろ、中山間地域から人口減れば公共事業の予算をかけずにすむので、中山間地域で人が減ることを陰で喜んでいるとも思われる。
この投稿をした生産者
富山県 氷見市