南アルプスこまの園の投稿一覧

こんにちは！今日はお昼に畑の車の中からの近況報告の山梨県南アルプス市、野田圭介です。

まだまだ桃の摘果なうですが、さくらんぼも結実が確定したからなので、今年からはさくらんぼの葉かきをし始めました。

山形県天童市のさくらんぼ生産者さんが毎年葉かきをして品質を向上させているといる情報を得まして、今年からは私もやるぞ！と意気込んでおります。

いろんな作業がある！と言い訳にしてしなかった作業なんですよね。『自分に厳しく！』をモットーに尻を叩いて修行しますw

桃も肥大良好で生育しています。

あと半月以内に袋掛けをしたいのですが、できるかな？いや、しなくては！

すもも、ぶどう、柿も今のところ順調です。

南アルプスこまの園
Lalala fruits garden
野田圭介

金曜の夜ですね。週末お休みの方も、お仕事の方も、お疲れ様です。素敵な夜を過ごしていらっしゃるでしょうか。

せっかく天気の良い山梨県南アルプス市でしたので

さくらんぼ『高砂』
桃『日川白鳳』
すもも『貴陽』
ぶどう『シャインマスカット』
梨『あきづき』

の本日の様子をおいておきます。

楽しみですね。私は楽しみです！

南アルプスこまの園
Lalala fruits garden
野田圭介

広い範囲で晴れ間が貴重なweekになっていますね。山梨県南アルプス市もはっきりしない天気予報となっていますが、明日（4/22）は29℃予報となっています。

雨の日は乗用草刈機（マリオカート）、それ以外は摘果作業の日々を送っています。

通常の場合、枝を断面で見ると、真上を起点に六角形をイメージしてもらい、そこに葉芽と花芽が一定の間隔でつきます。

そして、一般的に葉芽を真ん中に、左右に花芽がつきます。

一本の枝に20の節があるとすると葉芽が20、花芽が40つきます。

私は最終的に長い枝でも1個、短い枝3〜4本で1個の桃をつけたい派です。

人と同じように、果も個体差があるため、最終的にどれが一番大きくなるか、それも障害のない果（変形、双胚、不受精果など）を今の時点では見分けがつかないので、いくつか予備を残して余分なものを落とす、それが摘果です。

ということは話半分で聞いていただければそれで十分ですが、収穫までの過程の途中にいることの報告でした。

また、話は逸れますが、本日4/21は私の長男の8回目の誕生日でした。

長男の希望で本日の夕飯はマクドナルドとケンタッキーとスーパーのお寿司とシャトレーゼでした。

もちろん買い出し班でしたが、マックのごはんチキンタツタとごはんチキンタツタ宮崎名物チキン南蛮タルタルを帰宅までにバレないように食べことは内緒なのですが、結果、上記ふたつとフィレオフィッシュとテリヤキバーガーとナゲットとポテトと寿司とケンタのクリスピーチキンとミルクレープ食べて猛烈にお腹いっぱいですが、そろそろ寝たいと思います。

今日も楽しい1日をありがとうございました。

南アルプスこまの園
Lalala fruits garden
野田圭介

お疲れ様です。山梨県南アルプス市は本日26℃でした。初夏、初夏ですね。各地でも暖かい、暑い1日になりましたね。

現在の作業はさくらんぼ、桃の人工受粉と桃の摘花です。

桃は人工受粉が必要な品種は稀で、当園の作っている品種で言うと『浅間白桃』『夢しずく』『西野白桃』『川中島白桃』です。どれも私の好きな品種なんです。

さくらんぼは基本どの品種も人工受粉が必要となります。

割と蜂による受粉が多い中、原始的に花が咲く手前の風船状の蕾を取って花粉を採取し、開葯機という、約25℃くらいを保つ機械に2日ほど寝かし、出来上がった花粉を毛ばたきにつけて収納式の釣り竿のようなものでパタパタと雌蕊につけてます。

ここから2ヶ月ほどでさくらんぼは収穫期となります。収穫までの工程はいろいろとありますが、昨年までの反省点を頭に入れて作業にあたりたいと思います。

南アルプスこまの園/Lalala fruits garden
野田圭介