
伝統野菜「京野菜」♪京都の旬のお野菜を農家直送で頼める商品4選!
日本で古くから愛され、歴史とともに大切に育まれてきた京の伝統野菜「京野菜」。
水資源の豊かな京都では、遥か昔から野菜中心の生活が形成されおり、その地域特有のお野菜「京野菜」が誕生したのだそうです。
農家が品種改良を重ね、丹精込めて作った京野菜は通常の野菜よりも栄養価が高く、味も濃く、野菜本来の味を楽しめるのが特徴です。
今回は
・京都で旬のお野菜をつくっている
・農薬・除草剤・肥料を使っていない
農家さんをクローズアップ!
伝統京野菜を積極的に作っている農家さんもいらっしゃいます。ぜひ詳しく知りたい方は、直接サイト上で農家さんとやり取りをして聞いてみましょう♪
伝統京野菜メイン!食べやすい珍しい野菜も入ります 有機JAS認証季節野菜BOX(8-10品)
京野菜を中心に年間を通して約40種類の野菜を作っており、すべての野菜を農薬や化学肥料を使わずに有機栽培をしているという「ヴィレッジトラスト つくだ農園」さん。
なんと、野菜はすべて有機JAS認証を受けています。
「つくだ農園」さんの有機野菜直送BOXは、自然のサイクルに合わせた季節ごとの旬の野菜を、約8〜10種類程度詰め合わせてお届けします。
◆春夏の野菜セット例
万願寺とうがらし、鷹峯等がらし、千両なす、丸なす、キュウリ、オクラ、坊ちゃんかぼちゃ、ミニトマトなど
◆秋冬の野菜セット例
聖護院大根、白小カブ、九条ネギ、京水菜、京壬生菜、西洋ニンジン、金時ニンジン、海老芋、菜の花など
何100年もの歴史あるつくだの棚田で育てられた京野菜。
季節を問わず朝露が降り、寒暖差があるこの棚田は、野菜の色、香りをつよく引き出してくるんだとか…
「つくだ農園」さんは自分たちがほんとうに美味しいと思ったもの以外は売らないと決めているとのことです
そんな農家さんが作った本気の「京野菜」を是非一度ご賞味ください♪
あらい農園野菜BOX〜京都より季節野菜をお届け〜
農薬・除草剤を使わずに野菜をつくっている「あらい農園」さん。
「あらい農園」さんは栽培方法にこだわりがあり、
肥料を独自の配合で野菜に甘みが出るように黒糖やサトウキビを加え、旨みとコクを出すためにニシンやカツオをも使っているのだとか。
季節に合わせた旬のお野菜を作っているので月ごとにお野菜の内容が変わります。
京野菜も時期によっては入れられるそうなので、是非サイト上で「あらい農園」さんに直接質問してみてください!
[ 10月上旬の野菜セット内容例 ]
※内容は日によって変動いたします。
・こかぶ
・小松菜
・パーマグリーン(からし菜と高菜の掛け合わせです。)
・壬生菜
・水菜
・サツマイモ(紅はるか)
・白九重栗かぼちゃ
・万願寺唐辛子
・パプリカ
・シカクマメ
安心安全で成長期のお子様達をはじめ皆様に安心して食べていただけるお野菜です
自然栽培キクイモお試し1kg(土付き)
京都府 京丹後市で、固定種を自家採種し種を繋ぎながら、出来るだけ自然栽培で育てているという「平井祐司」さん。
生産物は、自家採種した種から育て(購入した種・苗を除く)、栽培期間中農薬不使用・植物性堆肥のみ・可能な限り無肥料栽培で生産しており、作物の生命力を最大限に活かした、健全な野菜作りをしているのだそうです。
今回のご紹介は、
3年以上耕作放棄されていた畑で、3年目の自家種芋から自然栽培(無肥料・栽培期間中農薬不使用)で作ったキクイモです!
保存性を確保するため、土付きでの発送となります。
【おすすめの食べ方】
クセが無くどんな調理法にも合います。
生でも加熱でも、皮ごと食べられます。
味はジャガイモに近いので、代わりに使うとよく合います。
個人的には丸ごと(大きいものは適当に切り分けて)素揚げにし、
塩をかけて食べるのがおススメです。
外はカリッと中はとろ~りでほんのり甘くおいしいです。
京都より【自然農法・無農薬無肥料)】の里芋
京都府南部の水田単作地帯にあり、木津川の豊富な水の恵みで作物を育てているという「山城せいか自然農園」さん。
地元の耕作放棄地増加、日本の農業の衰退、また田畑に生息していた生物の減少や、在来の野菜が減ったことなどに
強い責任感と違和感を感じ、農業に真剣に取り組みはじめたのだそう。
「肥料、農薬不使用、自家採種」のような表示をしなくてもあたりまえのように安全な作物が食べられる世の中になってほしい、という夢を描きながら
自然農法「無農薬無肥料」でお野菜を育てています!
作っている里芋は、身質がやわらかくなるように、たくさん光合成をさせ、綺麗な木津川の水を使用して育ちました。
ねっとりした食味で、煮物にとても合うのだとか♪
いかがでしたでしょうか♪
昔ながらのブランド「京野菜」を未だ食べたことのない方は是非一度、お試しあれ。
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