食卓をさらにビビッドに彩りたいー 「食べチョク」に加え、3つの新商品・新サービスが登場!
2024年11月7日、「食べチョク」に加え、3つの新商品・新サービスについて発表会を開催しました。
会場は全面にグリーンや新鮮な野菜が配置され、まるでファーマーズマーケットのような空間。ファミリーやカップルなどさまざまなシチュエーションの食卓が再現された空間に来場者をお迎えし、株式会社ビビッドガーデン代表・秋元里奈が新たな挑戦と今後への想いを語りました。
代表、秋元のプレゼンテーション

代表の秋元より新商品・新サービスを発表しました。実家の農家が廃業し、耕作放棄地となった畑を目の当たりにした経験から、「日本中に色鮮やかな農地を取り戻したい」という想いで会社を立ち上げた創業時の想いを振り返りました。日本の生産者の大半を占める中小規模の生産者支援に力を注ぎ、彼らが正当に評価される世界を目指して「食べチョク」をスタートして7年。登録生産者数は1万軒、登録ユーザー数は100万人を超え、生産者によっては月間売上が2,000万円を超える例も出るまでになりました。
さらなる生産者支援とお客様満足のために、3つの新サービスを発表しました。「食べチョク」と合わせて、ライフスタイルに合わせて、ご利用ください。
1. Vivid TABLE(ビビッドテーブル)

「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」は、顔が見える生産者が食材を提供する冷凍食品のブランド。オリジナル商品としては、彩り豊かな野菜を添えた肉料理3品がラインナップされており、温めるだけで食卓が華やぐクオリティが魅力です。また、パッケージ裏のQRコードから生産者の情報を確認できる仕組みで、国産素材と生産者のこだわりをしっかりとユーザーにお届けします。
2. 食べチョクドットミィ

定期便サービス「食べチョク ドットミィ」は、自分好みの食材を登録すると、その時期に美味しい地域の野菜などを食べチョクがご提案するので、毎回安心して美味しい食材を楽しんでいただけます。また、「旬の食材」の中から希望する食材を登録することで、食べチョクが厳選した旬の食材を、自動で加えることも可能です。
3. コレダギフト

「コレダギフト」は、全国の隠れた銘品をストーリーと共に提供するギフトサービスです。ギフトコンシェルジュがオンラインで利用者のニーズに応じた商品を提案し、贈り物に込めたストーリーを共に届けます。「百貨店でコンシェルジュに相談するような体験をECで提供する」。オンラインでのギフト需要が増加する中で、ユーザーに新たな価値を提供します。
生産者からも期待の声
発表会には、新商品に参画する生産者も登壇し、自社の商品の特徴や、新サービスとの協業に寄せる期待を語りました。山口県鹿野ファームの浮田氏は「我々が丹精込めた豚肉の価値をビビッドガーデンがその橋渡しとなってユーザーに伝えてくれることを期待している」と述べ、茨城県の夢見るじっち大和田農園の大和田氏も「自分の野菜を多くの方に知ってもらい、直接評価される機会が増えるのが嬉しい」とコメントしました。
今後に向けて

「食べチョク」に加えてスタートした、ネットスーパー「食べチョクドットミィ」、生産者の顔が見える冷凍食品ブランド「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)」、全国の隠れた銘品をストーリーと共に贈るギフトコンシェルジュサービス「コレダギフト」とともに、生産者が抱える課題に対する包括的な支援を提供するソリューションプラットフォームを目指していきます。農業支援と流通拡大を通じて、「生産者のこだわりが正当に評価される世界」の実現してまいります。
引き続き、ご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。