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病気や虫の被害対策に、当たり前の様に使用されている化学合成農薬
しかし、化学合成農薬農薬を使わなくても、自然に寄り添い、手をかければ、野菜は育ってくれます。
虫たちは、野菜の実をつけるための交配を手伝ってくれます。
カエルやトカゲ、テントウムシなどの生き物が、生物農薬の役目を担ってくれています。
化学合成農薬を使用しませんので、これらの生き物も元気に活躍してくれます。
また、種無し、多収にするためのホルモン剤なども使いません。
畑の畝間、畔など
全ての場所で除草剤を使っていません。
たくさんの生き物が、お互いに生きていける環境を守りたいと思っています。
◆有機肥料で使う鶏ふんは、その鶏さん達が食べるエサまでこだわっています。
・遺伝子組み換えでない
・魚粉を使っていない
・地域の飼料米を食べている
など、こだわりの飼料を餌としている養鶏場さんです。
時間やコストはかかっても、安全で信頼出来る養鶏場さんの元まで買い付けに行きます。
もちろん、自分たちも、その養鶏場さんの卵を日々食べています。
◆自家製ぼかしを使っています。
有機質の肥料として、自家製ぼかしを作っています。
自家栽培米の米ぬかや、
菜種油カス、自分達で燃やす草木灰などです。
また、肥料をなるべく少なくして、野菜達が栄養過多にならないように肥料計算など日々努力しています。
東日本大震災で起こった、福島第一原子力発電所の爆発事故
被害は甚大なものでした。
私達の地域の土地は、大丈夫なのか?との不安払拭のために科学的にも安心したいと思い、畑の土壌検査をしました。
ゲルマニウム検査で、下限値1ベクレルで、不検出を確認しています。
また、原本しいたけを作る木そのものも検査したり、肥料の検査などもしました。
今では、安心に自信を持って、栽培しています。