つは農園では「心も体も元気になる」をコンセプトに健康野菜を作っています。
また、同時に昔からある自然環境を次の世代に残していきたいという想いがあります。
田んぼにはメダカや蛍がたくさんいて、畑にもたくさんの生き物がいる。
子供たちはそんな環境で遊びながらたくさんのことを学ぶ。
今はそんな環境が少なくなっていることが危惧されています。
そこで、つは農園では出来るだけ環境に負担をかけない栽培方法で、できるだけ環境と人にやさしい作物を作っていきます。
つは農園では農薬不使用、堆肥不使用で野菜を育てています。
農薬や堆肥を使用せずとも元気な野菜を育てる為に、米ぬかともみ殻をえひえAIという菌と混ぜて発酵させボカシにして畑に入れています
(えひめAIとは納豆菌、ヨーグルト菌等を混ぜて発酵させた菌で口に入れても問題のないもので培養しています。)
これにより土壌の環境を整えることができます。土壌の環境が良ければ、野菜は自然と育ってくれます。