やや小ぶりな房(一房重量250g以上)が混ざりますが、一房づず包装してありますので、贈り物にもお使いいただけます。
おすそ分けや手土産にもおすすめです。
<栽培のこだわり>
信州の環境にやさしい農産物(長野県認証)において、栽培期間、農薬回数50%以上削減(当地比較)、化学肥料不使用、除草剤不使用にて栽培されたぶどうです。
完熟堆肥と自然由来の腐植酸を土作りの基本資材とし、微生物多様性と土地の環境の恵みを最大限に引き出すよう栽培を心がけています。
<産地の特徴>
東御市といえば知る人ぞ知る巨峰の産地、現在日本に出回っている苗木の穂木は東部型、東部とは東御市が合併する前の東部町のこと、つまり東御のぶどうの木のクローンが現在でも日本中の巨峰の苗になっているのです。
東御市は日照時間が長く、昼夜の寒暖差が大きいため、着色が良く、糖度が高い、味の輪郭を作る程よい酸味、深い味わいになると言われています。
浅間山連邦のなだらかな南斜面で日当たりがよく、地温が上がりやすく、火山灰由来の肥沃な黒ボク土により根が生き生きと育ちます。
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