【木なり甘夏みかん】大玉L・ 2L・３L ミックス ! ８kg

▼商品概要
一般的な甘夏みかんは1～2月に収穫して貯蔵後に出荷されますが、当園の甘夏みかんは春先まで木に成らしたまま越冬させます。本格的な寒さが去った３月からが収穫スタートです。厳しい寒さを耐え抜いたみかんは美味しさが格段にアップするので敢えて木なりにこだわり、爽やかな酸味と甘みがギュッと詰まったピチピチ食感の美味しい甘夏みかんを目指して作っています。サイズも大きめなので剥きやすく食べ応えがあります。
※農薬は不使用で栽培していますので、外観不良・黒点・デコなどがある物も混ざります。ご贈答用には不向きですのでご注意ください。
※耕作放棄地の甘夏みかんの樹を譲り受け栽培しております。品種は分かりませんのでご了承ください。

▼味の特徴・食べ方
甘みと酸味のバランスが良く、実も大きくしっかりしているので写真の様なフルーツタルトの主役にもなれます。程よい酸味はタルトクリームの甘さと抜群の相性です。また農薬を使用していませんのでマーマレード、ピール作りなど皮まで安心してお使いいただけます。

▼栽培/生産方法
手作り害虫退避剤 ❝ストチュー❞ (酢＋焼酎＋木酢液＋タバスコ)の年間複数回散布と、樹の間を小鳥が通り抜けられるようなイメージの強剪定で害虫が隠れる場所を減らす!という策で農薬を使用せず育てています。また果樹園内は天然堆肥を混ぜ込んだ土の上に木のチップを敷き詰め、雑草を生えにくくすることで除草剤を極力使わない手作業での草むしりを心がけています。

▼マーマレードレシピ　
お砂糖控えめの爽やかなマーマレードのレシピです。(分量のみ)
『果肉と果皮が7対3』『お砂糖の量が果実の40%(g)』 『レモン汁少々』試行錯誤の結果たどり着いた黄金比です。味のお好みは個人差がありますのであくまでもご参考まで。

▼タルトクリームレシピ
甘夏タルトに合うクリームのレシピです。 (18cmタルト1ホール分)
①バター35g, ②アーモンドパウダー60g, ③粉さとう80g, ④卵１個　
⑤薄力粉20g, ⑥ラム酒小さじ1
作り方:ボウルで①をクリーム状に練ったところへ②③を入れよく混ぜる → そこへ溶きほぐした卵を少しずつ混ぜラム酒を振る → さらに小麦粉をふるい入れしっかり混ぜる → 別途作ったタルト生地に流し込みオーブンで焼く → 粗熱が取れたら甘夏みかんでデコレーションして出来上がり♪

▼分厚い皮もミニカッターなら皮むきが簡単です。(写真参照)
①刃が小さめのカッターで(100均で購入できます)、十文字にぐるりと一周ずつ切れ目を入れます。
②切れ目に沿って四等分に外皮をむきます。この時おへその方からむくと薄皮に付いた白い筋も一緒に取れやすいです。
③房をバラバラにし、写真のように薄皮にカッターで切れ目を入れます。
④薄皮がきれいにむけます。
※ミニとは言え刃物ですので取り扱いは自己責任でお願いします。

▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）
※果物のため配送中に傷み・割れ・腐りがでる場合があります。ご了承の上、ご購入下さい。
※遠方への配送には数日かかります。外気温によっては稀にみかんが傷む場合があります。ご了承の上、ご購入下さい。
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