奥浜名の山水と緑と太陽の恵みで育まれたお米です。
当地は西北東を富幕山や雨生山など奥浜名の小高い山に囲まれて、山からの伏流水が流れる川には鮎やウナギが
遡上してきます。
摩訶耶寺で有名なこの地域は三ヶ日でも北部に位置し
地元の方からも摩訶耶地区のお米は美味しいとの評価を
いただいています。
当園ではお米は自家消費又は加工用として作ってきましたが
法人化にあた奥浜名の隠れた一品としてこの摩訶耶米を
産直上梓する運びとなりました。
栽培・生産のこだわり
元々自家消費のお米でしたが、毎日食べる主食ですので安心できる美味しさには拘って肥培管理しています。
そのプロジェクトとして、基本的に一つは
(みつばちプロジェクト)
当園ではみつばちと共生していく農を掲げていますが
お米作りでも、みつばちにダメージを与えるネオニコチノイド農薬の
不使用や低減(50%以上)
もう一つは(うなぎプロジェクト)
これは出来るだけ川を汚さないように除草剤を不使用又は
低減(50%以上)と化学肥料の減量化と有機物投入です。
以上の他、人と食の安心につながる肥培管理を駆使して
お米つくりをしています。
品種の特徴
お米の品種はあきたこまちとコシヒカリ、そしてきぬむすめです。あきたこまちとコシヒカリは二種のブレンド米で出荷します。
精米日について
ライスセンターで色選別機にかけたものを9月の中旬に精米して出荷いたします。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!