和歌山県産 早生八朔(はっさく) 大玉サイズ4L 12個入り

和歌山県産 早生八朔(はっさく) 大玉サイズ4L 12個入り

まるたま農園がお届けする柑橘類の第3弾 
早生八朔が登場です。

八朔(はっさく)の外皮は少し黄色味がかった橙色で、果面はやや粗いです。
日本人が好みである甘味と酸味(苦み)が相和した味わいです
甘いだけじゃない!スッキリした酸味!に、かすかに苦味が含まれているのが特徴です
プリッ、パリッとした「食感」と「味」のバランスがたまらなく、はっさくだけは食べる!という人もいる、少し癖のある味です。

栽培・生産のこだわり

八朔は広島市因島のお寺で発見された品種で、時の和尚が旧暦の八月朔日(9月の初め頃)に食べられると言ったことから命名されたようですが、実際の時期とのズレがあるため真相は謎のままです。
和歌山県の温暖な気候が、寒さに弱い八朔の栽培に適していて、現在では国内収穫量の73.7%を占める日本一の産地となっています。

産地の特徴

和歌山県内では、昭和40年頃に、旧粉河町(現在の紀の川市)の柑橘農家がいち早く八朔栽培を始めました。みかんの収穫が終わる1月から4月までの果実の種類が少ないことから、水田の転換作物として導入されました。
「早生八朔」(出荷時期:11月下旬~2月下旬)
早生八朔は普通のはっさくよりも早い時期に収穫される品種で、12月頃から収穫が始まります。普通八朔より皮が薄いのが特徴です。甘味は控えめで、爽やかな酸味とプチィとした歯触りを楽しむことができます。

保存方法

八朔は比較的日持ちするほうですが、日光の当たらない冷暗所で保存して1週間~2週間を目安に、気温が高いときは早めに食べきってください。
酸味が強いと感じる場合は、何日かおいてから食べると酸味が少しやわらぎます。

*注意* 柑橘系は繊細な生ものです *注意*
手選別で1つずつ状態を確認して箱詰めしていますが、どうしても人の目視となり細かな生傷は見逃す場合もございます。味には影響ございません。
たまに配送中に潰れや傷み、スレ、破れなどが生じることがございます。ご理解いただける方のみご購入していただければ幸いです。
収穫してから箱詰め後、すぐに発送致しますが遠方(配送に2日以上)の方、沖縄県の方は、ご遠慮ください。
写真は当農園発送前のイメージです。
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