ジューシーな和歌山の苺　❝まりひめ・紀の香❞　食べ比べセット！！

「まりひめ」は、和歌山県農業試験場が育成し、平成22年3月に品種登録された、和歌山県オリジナル品種です。
早生で豊産性の「章姫」とコクのある食味の「さちのか」を交配し、得られた約600個体から品質有望な系統を選抜しました。
和歌山県の民芸品「紀州てまり」のようにかわいらしく みんなに愛されるイチゴになることを願って命名しました。
果実は大きく、果形はきれいな円錐形。
果肉がしっかりしていて、瑞々しく、とっても甘くて美味しいです。

一方の「紀の香」は平成２８年に登録され誕生した和歌山県産のブランニューイチゴです。
和歌山県の農業試験場で「かおり野」と「こいのか」の組み合わせから開発された極早生品種です。
豊かな香りとさわやかな酸味を持ち、糖度はまりひめ、さちのかと同等の８・５～１１度で
果実は、まりひめより小さいが、さちのかより大きい。
特筆すべきは、名前の通り香りのの高さです。食べる前から香りで幸せな気分になれるかも。
香りも高く、程よい酸味があるのでスイーツなどとの相性もピッタリなまりひめと並ぶ和歌山県産イチゴの自信作です。
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