やみつく辛さ！神楽南蛮（３００ｇ）と南蛮味噌と食べるラー油セット

　神楽南蛮はさっぱりした辛味が特徴のピーマン型のトウガラシ。

　なんばんそのものは、油や味噌との相性がよく、季節の野菜と炒めたり、天ぷらがおすすめですが、ピーマンの代用として青椒肉絲、ペペロンチーノにすれば、辛味が好きな方は病みつくこと間違いなし。

　南蛮味噌は刻んだ神楽南蛮を贅沢に使い、ご当地のブレンド味噌で甘辛く仕上げました。熱々のご飯にのせてぜひ召し上がれ。

　食べるラー油は、神楽南蛮の他、ガーリックやオニオンを入れることで塩辛い味に旨味があふれる味わいです。ご飯のお供はもちろん、ラーメンやパスタの味変にもＧｏｏｄ。おすすめはシーフード味のカップ麺。


【栽培・生産のこだわり】
　神楽南蛮の栽培は、適度な日照と適度な雨がとても大事で、この「適度な」がすごく難しい。
　日照りが続き雨が少ないと、実の表面は焦げ茶色に日焼けを起こし枯れてしまいます。逆に雨が多く日照不足になると病気になったり、根から腐ってしまったりします。
　このような日々の管理はどの野菜にも共通していることなので、改めて強調することはなく、目立ったこだわりはないのかもしれませんが、愛情もって日々見回り、愛情込めて管理しています。


【産地の特徴】
　私どもの住んでいる（圃場がある）新潟県魚沼地方は国内有数の豪雪地帯です。雪が多いということで夏も涼しいイメージがあるようですが、夏の日中は猛暑日にもなる土地です。しかし朝晩は涼しく、寒暖の差が大きいことも特徴です。
　この寒暖の差が作物に甘みや旨味を蓄えさせ、大きく質の良い実をつけさせます。魚沼産コシヒカリに代表される米作のメッカでもあり、コシヒカリ特有の甘みと粘りはこの寒暖差も少なからず影響しています。


【保存方法など】
　神楽南蛮そのものは、到着後は常温、もしくは冷蔵庫（野菜室）で保管ください。瓶詰め加工品は直射日光、高温多湿を避けて保管してください。開封後はお早めにお召し上がりください。