真っ赤に熟したものを収穫しています。夜間の温度を低めに管理することで、ゆっくりじっくりと熟します。新鮮でジューシーないちごを提供できるよう心がけています。
いちごを栽培する上でミツバチは欠かすことのできない大切なパートナーです。長く健康に活動してもらうため、巣箱の位置や向き、厳寒期の保温、ランドマークの設置等にこだわっています。また、天敵製剤(チリカブリダニ、アブラバチ)を活用することで化学農薬の散布頻度を減らしています。2020年からはミツバチの補助として、マルハナバチやヒロズキンバエを導入しています。