プラチナ越後姫は
1〜3月の「雪の降る寒い時期」に収獲できるように照準を合わせて栽培した、期間限定、大粒サイズのプレミアムいちごです。
「寒い時期」を強調したのにはワケがあります。
いちごの作り手としては商品に差をつけるような事はあまり言いたくありませんが、
ここだけの話、寒い時期のいちごって、4月や5月の暖かくなってきた時期と比べると一味違うというか甘さが別格なんです!
なぜかと言うと、いちごは気温が高いと成長が早く、寒いと遅くなります。
しかし早く成長するよりも、寒い時期にじっくりと成長した方が糖分を溜める時間が長くなり、甘みが強く濃厚な味わいのいちごになるのです。
新潟の冬は暖かい地域と比べ日照時間が短く、いちごの生育にとても時間がかかる事がネックでもあるのですが、他の地域より寒さが一段と厳しいからこそ、ゆっくりと成長し、甘さを蓄えたいちごができるのです。
きっと4月や5月になってから食べるいちごでは味わえない格別の甘さを体験する事ができると思いますよ。
★越後姫とは★
新潟ブランドのいちご
★こんな方にオススメです★
・とにかくあま~いイチゴが食べたい
・甘くてジューシーないちごが食べたい
・買ったいちごが酸っぱいっていう失敗をしたくない
★越後姫の特徴1★
【じゅわ〜っとあふれ出す甘さと優しい酸味】
越後姫がどんな甘さのいちごなのか具体的に言うと
糖度は12〜15度と極めて高く
小さな子どもがパクパク食べてしまう甘さです。
子供って少しでもすっぱいと「すっぱ〜」って
レモンを食べたかのような顔をしますが
越後姫はすごく甘いので、子供が笑顔でパクパク食べて
あっという間に無くなってしまう
というお声をよくいただきます(^^)
例えばメロンや桃にすっぱさって求めないと思いますし
酸味があったら嫌だと思いますが、
あなたがいちごに対してそう思うのであれば
越後姫はその願いを叶えてくれます。
甘みが強く優しい酸味なので、
甘いいちごが食べたい、いちごに酸味を求めたくないという方には
オススメのいちごです。
★越後姫の特徴2★
【果汁がしたたり落ちる程のみずみずしさ】
わたしたちが育てる越後姫は
あらゆる品種のいちごの中で、
最高レベルに果肉が柔らかいというデータがあります。
果肉が柔らかい=水分量が多いので、
越後姫は頬張ると果汁が
「じゅわ〜」っとお口に広がります。
大粒ともなると
一口かじると果汁がしたたり落ちるというか
まるで桃のようなじゅるじゅるの食感です。
しかし果肉の柔らかさにより、
越後姫は自分の重さで実が潰れてしまう事もあります。
それゆえ遠方への配送が不向きで、
越後姫を最高においしい状態で食べるために
県外へほとんど流出していないのです。
それが越後姫が幻のいちごたるゆえんです。
※およみください
越後姫はいちごのあらゆる品種の中で最も実が柔らかい特性を持っております。大粒になると自分の重さで実が潰れてしまう事もある位です。
その為、揺れを軽減するゆりかーごという特殊な容器にのせて発送いたしますが、それでも完全に無傷でお届けする事が難しいいちごです。
ですので到着時に、容器やフィルムに面してるイチゴの表面部分が、ピンクや白っぽくなってる場合がございます。
品質や味には影響ございませんが、ご了承いただいた上でご注文お願いいたします。
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