小布施牧場では、乳牛の中で最もコクのある牛乳を生み出すジャージー牛に限定して飼育しています。母牛の総数は10頭以内で、牧場としては世界最小です。少数の牛たちに細やかな愛情を注いでいます。牛たちが食べる飼料(エサ)は、地元小布施産の稲わら、自社産のトウモロコシ、大豆、放牧場の牧草が中心です。いずれは飼料の小布施産100%を叶えるために、日々研究を続けております。
ジャージー牛は、英王室 エリザベス女王に献上するために、イギリスのジャージー島で長年にわたり品種改良された乳牛です。日本では、飼養されている乳牛のわずか1%しかいない希少な品種です。
ジャージー牛乳の特長は、高いタンパクでビタミンやミネラルなど栄養価が高く、他の品種の牛乳とは比べものにならない「コク」と「うまみ」を味わえることです。
こうした特長に加え、淡い金色をおびた美しい色をしていることから、ジャージー牛乳は、「ゴールデンミルク」と呼ばれています。
【一つ一つていねいに、8時間以上をかけてつくります】
小布施牧場のモッツァレラチーズは、自社牧場のしぼりたてジャージー牛乳を素材にして、一つ一つていねいに、8時間以上をかけてつくられます。
生産数は一週間に数十から100個ほど。ジェラートと同様に、滑らかな舌触りと、コクのあるさわやかさを実現しています。
【内容】 100g
【原材料】 生乳(小布施牧場産ジャージー牛乳)、食塩
【保存方法】 要冷蔵 10℃以下。モッツァレラチーズは鮮度がいのちのフレッシュチーズです。クール便(冷蔵)でお届けいたします。冷蔵庫で保管していただき、できるだけお早めにお召し上がりください。
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