甘みのみが強いぶどうがお好みの場合は、今後販売予定の
ピオーネ・シャインマスカットまでお待ちください。
<ご自宅用とは>
味覚に関しては贈答用のものと何ら違いはございませんが、ぶどうの形・大きさはバラツキがでます。
ご理解の上お買い求めください。
<巨峰の配送について>
巨峰は粒が落ちやすい品種です
朝取り、梱包には気をつかい発送しておりますが粒が落ちることはございます。
この点に関して、ご理解いただきました上でご注文をお願いいたします。
<今シーズンの生育状況>
日中は日本で1,2を争う気温が続いているものの、黒系ぶどうの着色に不可欠な昼夜の寒暖差も大きいため着色も進み順調に育っています。
<味>
多くの方に認知された代表品種、黒系の中で一番濃厚なぶどうです。口に入れたときの酸味と甘さのハーモニーをお楽しみください。
<巨峰の歴史>
1937年(昭和12年)に農学者大井上康が豪州品種「センテニアル」と岡山県産の「石原早生」の2種類のぶどうの交配はじめ、5年の月日を費やして第二次世界大戦中の昭和17年に日本の高温多雨多湿の気候に適した、「巨峰」が誕生したそうです。
<産地の特徴>
黒系のぶどうの着色に欠かせないのは朝夕の寒暖の差。
勝沼は笹子峠から日川の流れに沿って吹いてくる「笹子おろし」と呼ばれる冷たい風の影響で、この寒暖差が生まれています。
自然環境に恵まれた、勝沼の巨峰をぜひお試しください。
<品種など>
種無し巨峰
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