あすか農園

茨城県 常陸太田市

あすか農園

創業:1962年01月
食べチョク登録:2025年09月

当園は茨城県常陸太田市で60年以上続く、ぶどう・キウイフルーツを栽培する農園です

私たちが大切にしているのは、見た目の美しさよりも安心して食べられること。
昔から『身土不二』身体と土地はひとつという言葉があるように、健康な身体には腸内環境が、良い農産物には豊かな土の微生物が欠かせません。

当園では、山の落ち葉を活かした自家製堆肥で土を育み、自然の力を引き出すことで、植物本来の免疫力を高めています。だからこそ、口にしたときに「おいしい」と感じられる果物が育つのです。
見栄えよりも、体にやさしい本物のおいしさを・・・
そんな想いをこめて、ひとつひとつ丁寧に育てています。

詳細情報

経歴・沿革

1962年 水田をぶどうに転作 ぶどう園開園
1975年 ニュージーランドからキウイフルーツの苗木を輸入し栽培開始
1977年 農薬で身体に影響を受けた事をきっかけに、化学農薬に頼らない栽培へ移行
1984年 化学肥料に頼らない栽培へ移行
2023年 突風(ダウンバースト)により、約半分のハウス・ぶどう樹を損失
2024年 茨城大学・(株)エンドファイトとの共同研究開始

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