ラグエルジャパン

千葉県 市原市

ラグエルジャパン

三和正伸

創業:2018年02月
食べチョク登録:2024年05月

【高滝湖ブルーベリー】湖畔にすむ小さな妖精の物語(ラグエルジャパンブランド)

千葉県市原市高滝湖。
朝の光が湖面をそっと揺らし、森の奥から鳥の声が響くこの場所には、静かに語り継がれてきた“ひみつ”があります。
それは――
ブルーベリーの森にだけ住む、小さな妖精たちの存在。
彼らは ベリーフォルク と呼ばれ、湖畔の実りを守り、育てるために生まれた妖精たちです。
夜明け前、森が淡い青に染まるころ。
ベリーフォルクたちは葉の上にそっと降り立ち、光の粒を集めてブルーベリーの実にふりかけます。
「今日も甘く育て」
「風が強くなりそうだ、枝を支えよう」
「雨のしずくを選んで、甘みのしずくを作ろう」
彼らの魔法は派手ではありません。
けれど、自然のリズムに寄り添いながら、
実がいちばん美しく育つように、静かに働き続けます。
季節が満ち、甘みが最高潮に達するほんの短い時期になると、ベリーフォルクたちは湖畔の切り株の上に集まり、小さな声で囁き合います。
「今年も、よく育ったね」
「そろそろ、人間たちに届けよう」
その合図を受けたように、農園の人々は一粒ずつ丁寧に収穫を始めます。大粒で、パリッと弾ける皮。口いっぱいに広がる甘さと香り。その奥には、自然と妖精と人が重ねてきた“見えない時間”が息づいています。もし箱を開けたとき、ブルーベリーがほんのり輝いて見えたなら――
それはきっと、ベリーフォルクたちが残していった小さな魔法のしるし。
どうぞ、湖畔の物語とともにお楽しみください。

注)ベリーフォルク(Berryfolk)」は、ブルーベリーの品種ではなく、当園の高滝湖ブルーベリーを見守る小さな妖精たちの総称です。

当園の「ハイブリッド栽培」は、IT企業として培った技術を農業に応用した独自の栽培方式です。冬〜春は露地環境で休眠・受粉を行い、気温・湿度・生育状況をAIで分析しながら樹勢を整えます。夏以降は移動式ポットで日照・水分・風通しを数値管理し、品質のばらつきを抑えています。さらに、根域温度を安定させる二重鉢構造と、AIが判断する根の更新により、樹勢の若返りと長期的な生産性を維持。露地の力強さと精密管理を組み合わせた“技術主導の栽培”で、少量でも高品質なブルーベリーを安定してお届けします。

詳細情報

経歴・沿革

一般企業が農地を取得し、ブルーベリー農園を開設することは、通常は多くの条件を満たさなければならず、決して容易ではありません。しかし、私たちは幸運にも良縁に恵まれ、オートキャンプ場「高滝湖BASE」に併設する形で、ブルーベリー観光農園を開園することができました。
弊社の本業はITサービス業であり、日々“目を酷使する仕事”と向き合っています。同時に、国民病とも言われる目の疲労の改善、そして日本の食料自給率向上にも貢献したいという思いから、“目に良い果実”として知られるブルーベリーの栽培に取り組むことを決意しました。
一見するとITと農業は対極のように見えます。しかし、心身の健康こそがすべての基盤であると私たちは考えています。だからこそ、テクノロジーの現場で働く私たち自身が、自然と向き合い、健康を育む事業に挑戦することには大きな意味があります。
当園では、栽培状況や環境条件について AIコーディネータに随時相談しながら、最適な管理方法を導き出す“AI協働型栽培” を行っています。従来の経験則に基づいた栽培では、激しい気候変動には追い付きません。AIが示す複数の選択肢をもとに、樹勢や気候の変化に応じて最適な判断を積み重ねることで、未来型農園としての精度と柔軟性を両立しています。
化学肥料に頼らず、土壌微生物の働きを活かした自然循環型の栽培により、果実の風味・香り・余韻を最大限に高めることを目指しています。AIの知見と有機農法の哲学を融合させ、“テクノロジーと自然が共存する新しいAIアドバイザリー型ブルーベリー農園” を実現しています。

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