ラグエルジャパン

千葉県 市原市

ラグエルジャパン

三和正伸

創業:2018年02月
食べチョク登録:2024年05月

☆彡 2025年度のブルーベリーの販売は終了しました。来年は予約制とし、最も美味しい状態のものを順次発送する予定です。☆彡

ラグエルジャパンブランドの【高滝湖ブルーベリー】

弊社の本業はITサービス業ですが、オートキャンピング場に併設したブルーベリー観光農園を経営しております。サザンハイブッシュとラビットアイの2種類を栽培管理しております。6月は、パリッと爽やかでフレッシュなサザンハイブッシュを味わっていただき、梅雨の終わるころに、濃厚で野性味を感じるラビットアイを味わっていただきます。摘み取りで直接食べていただくため、農薬は使用せず、肥料は油粕のみで育てております。JAS認定を取得する前提で計画中です。適切な摘み取り方法の研究など品質管理も徹底しております。元ディズニーキャストが園長です。「お客様の笑顔が私たちの幸せ」をモットーに頑張っております。
【当園の運営ポリシー】
①自然農法を積極的に取り入れます。
 ・雑草は適切に刈って、粉砕して肥料化します。
 ・気候変動に耐える様に樹木を育成します。
②CO2削減への取り組み
 ・草刈りはエンジン排気量をできるだけ下げて、低速で草刈りをします。
 ・少量の場合は、電気式草刈り機を使用します。
 ・事務所および冷蔵庫の電力は、自然由来の電力を使用します。主に太陽光発電。
 ・配送に関して、過剰包装はしません。可能な限り重量・容量を減らすことで、運送業者への負担を減らします。
 ・チラシ類は、国産の間伐材を利用した古紙を使用します。
③食品ロスの削減
 ・大地から得られた果実は、極限まで利用します。
 ・廃棄せざるを得ない果実については、肥料化します(ゴミを増やしません)。
④国産品の使用推奨
 ・消耗品は、国産のものを最大限使用します。
 ・エンジンオイルは自然由来(自然分解可能)のものを使用します。

詳細情報

経歴・沿革

一般企業が農地を探してブルーベリー農園を行うことは、かなり条件的に難しいことですが、良縁があってオートキャンプ場併設のブルーベル観光農園を開園することができました。弊社の本業は、ITサービス企業ですが、常に目を駆使する仕事です。また、国民病となりつつある目の疲労対策と日本の食料自給率の向上のためにも、目に良いブルーベリーを栽培することに致しました。一見真逆の事業ですが、心身とも健康であることが何よりも重要と考えております。弊社のお客様にはサービスとしてお配りしており、ご好評をいただいております。千葉県にはド根性栽培を推進している先生方が多く、専門家とサポート契約を締結しアドバイスを頂きながら育てております。2023年の3月に定植し、3年目の2025年から本格的に出荷致しました。400本弱ほどの苗の管理を行なっております。また少量ですが、温州みかん、柿(大豊)、プルーン、レモンなども栽培を開始致しました。

この生産者の商品一覧

現在出品されている商品はありません。