寺本果樹園の投稿一覧

お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
今期1の大寒波でやばいです🫨雪が20cm積もったのかな?こんな日は部屋でゆっくりしようぜ………イチゴの収穫をしてきます😖


さて、今日は「イチゴのリベンジマッチ」についてお話しさせてください。


今年の抱負その④!イチゴ編🍓

どうリベンジするのかの前に、軽く今期のイチゴの振り返りをさせてください。

・まず何がリベンジなの?
↪︎今期スタートから大失敗。来期はこの大失敗を取り返す「リベンジマッチ」

・何が失敗した?
↪︎①苗作り
②暑さ対策

・じゃあどうする?
↪︎「苗半作」、苗作りの徹底
暑さ対策、①日傘作戦②煙突作戦③暑い時期避ける作戦

…以前の記事でもお話ししましたね。
一番気をつけようと思ってるリベンジがこれらなんですけど、これだと以前の記事と一緒ですね💦

なので、今回は【新たに見つけたリベンジ】についてお話しさせてください🍓

内容はこんな感じ!
①イチゴコンセプトの見直し
②品種の見直し
③装備の見直し
いってみよう💨

①イチゴコンセプトの見直し
コンセプトというか、『考え方』を見直します。

寺本果樹園がイチゴの栽培を始めたのは3年前からですが、始めた理由としては
「冬場の売上の柱となるかもだから」です。

邑南町の冬は厳しく、大抵の作物はうまく育たない、育ってもバイトの方がお金になるがよくある話だったのですが、それでも冬も農業をしたい!という思いがありました。

なんやかんやあってイチゴに出会って、「これならいける!」と思いました。

その時同時に思ったのが、
「冬にはイチゴガッツリ欲しいけど、春にはあまりいらんかもしれんな」でした。

というのも、春になったらトマトやブドウの準備は忙しくなるからです。

これらのことから寺本果樹園におけるイチゴの考え方(=役割)は、
「できるだけ冬の間(11月〜3月)にガッツリ採ろう。収穫を前倒しする感覚で」と言うものになりました。

けどこれやめます。
理由は「前倒ししてもあまり意味なさそう」だからです。

今期がまさにそうなのですが、収穫を前倒しするためには早く植えないといけません。

すると今期みたいに、異常な夏がやってきた時、「収穫前倒しできるけど、後々のために収穫諦める(花を切り落とす)」みたいなことになります。

「欲張った結果、何も得られなかった」という童話みたいな展開になりました😂

それよりかは、「しっかり年末に収穫できる」を狙った方が、お客さんにしっかりイチゴを届けられていいなと思いました。

「冬にガッツリ収穫する」という考え方は悪くないですが、まずは初心に帰って「しっかり収穫できる」を、来期は目指します!

②品種の見直し
現在、寺本果樹園では「かおり野」という品種を育てています。

この「かおり野」という品種、めちゃくちゃ最高なんです✨

「甘い」「香りがいい」「でかい」「酸味が少なく食べやすい」
ね?最高じゃない?

もちろん好みはありますが、お客さんからとても喜ばれていて、めちゃくちゃいい品種だと思います!

けど「かおり野」も弱点あって…

・柔らかい
・春に味が悪くなる

簡単にいうと、「春のかおり野はちょっと…」って感じで💦

味が悪くなるのは、こちらの技術が追いついてないのもあるので努力しますが、柔らかいのはどうしようもなくて。

柔らかいと、お客さんに郵送でお届けしたとき、郵送中に「グチャッ」となってしまう可能性があるのでやばい!!

これらを解決するために、【品種の見直し】をします。

見直しというか、導入ですね👍

来期は「かおり野」に加え、
「紅ほっぺ」と「やよいひめ」という品種を導入します!

各品種の特徴と導入理由はこんな感じ!
【紅ほっぺの特徴】
・日本で一番作られている品種
・大きい
・甘みと酸味のバランスがいい
・イチゴの中まで赤くなってキレイ
・好きな人が多い

【紅ほっぺの導入理由】
・初心者向けと聞いたから
・メジャー品種なので、ハズレる可能性が低い
・春先の味やサイズ感、食味や収穫時期など、全てにおいてバランスがよく「優等生」(なイメージ!)

【紅ほっぺ総括】
初心者向けかつ好きな人も多い。
バランスとれた品種なので、失敗しなさそう!


【やよいひめの特徴】
・(おそらく)知る人ぞ知る
・群馬県で生産が盛ん
・「やよい(弥生)」というとおり、春先の味落ちが少ない
・果実がかたい(輸送性に優れる)

【やよいひめの導入理由】
・春先の味落ちが少なく、果実もかたいため、寺本果樹園のイチゴの「春担当」になりそう!
・やっている人が少なく、やったらかっこいいから
・なまえがかわいい

【やよいひめ総括】
寺本果樹園イチゴの「春担当」
なまえがかわいい

来期は味比べもできるね😆たのしみ!

③装備の見直し
特に冬!!

「装備」とかっこよく書きましたが、つまり「栽培するために必要な道具・機械」です。

装備で言うと暑さ対策で言った、「日傘」や「煙突」も装備ですね。これらも来期はしっかり導入します。

そしてほんとに最近強く思ったのが、
『加温機(暖房機)』を導入したい!!

邑南町は余裕で−5度とか行くので、何もしなかったらイチゴの花がダメになって収穫できません。

なので寺本果樹園では、パオパオやビニールをイチゴにかける、いわば「イチゴにお布団をかける」ことで対策してました。

が、これが大変で!💦

イチゴに「お布団をかける」のに1時間。
イチゴの「お布団は外す」のに30分。
これらを天気見ながらその都度判断。

しかも、お布団かけると「カビが発生しやすく」なります。
あと寒さが強いと、お布団かけても花がダメになります。あと、実がきちんと育ってくれません。

つまりこのお布団、
【大変な割にあんまり仕事してない!】

だったら諦めて加温機いれてハウス暖めるかー。

けど、、、ハウス一棟につき大体【50万円】…
来期は4棟だから【200万円】…。

導入してほんとに利益が出るのか計算しなきゃ😇


ざっくりこんな感じですね!
まだ今期のイチゴ始まったばかりですが、すでに来期の課題はこんなにあります😂一つずつ潰して、すごいイチゴ農家なるぞー💪

というわけで、「イチゴのリベンジマッチ」というお話しでした!

今日は本文長くなったので、僕の感想なしです!

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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
ちょっと離れたイチゴの先輩方に飲み会に誘われて「いくいくー!」と言ったといころ、今季1番の大寒波のせいで泣く泣くドタキャンしました😢ご迷惑をおかけしてしまってごめんなさい。高速全面通行止めで心折れました💔


さて、今日は「シャインマスカットの新たな取り組み」についてお話しさせてください。


今年の抱負その③!シャインマスカット編🍇

早速結論ですが、新たな取り組みの結論は『ギフトへの取り組み』です🎁

もともとギフト商品は取り扱っていたし、(実は)ふるさと納税の返礼品として、寺本果樹園のシャインマスカットを採用してくださってもいました。

ただ、これまでのギフト商品は『他事業者様への納品』という形でやっており、寺本果樹園が押し出すことはあまりありませんでした。

ここを変えます!!これから『寺本果樹園のシャインマスカットの贈り物』を押し出していきます🎁🎉

理由は色々とありますがこんな感じ?
①ギフトの技術(姉ちゃんの房作り、梱包の仕方など)が良くなってきた
②シャインマスカットと寺本果樹園の『意味』を変えるために
③すごく嬉しいから
見ていきましょう!

① ギフトの技術(姉ちゃんの房作り、梱包の仕方など)が良くなってきた
これはもうやってきた年数の賜物!

シャインマスカットの収穫が始まり出した6年前とかは、房作りも甘いとこがあったり梱包についてよくわからなかったりと、色々ありました。

総括して、「技術不足」ですね💦

けど今は正直違います!!

梱包に関しては、まだまだ研究できる点はありますが、基準値(輸送トラブル無い、お客さんに喜んでもらえるなど)はクリアできたのかなと思います。

あと姉ちゃんの房作り!!これはもう【ピカイチ】ですわな。

次の章(②)でも話しますが、姉ちゃんの作るシャインマスカットが芸術的に美しくて、申し訳ありませんが全ブドウ農家さんの中で1番だと思ってます。他のブドウ農家さんごめんなさい🙇‍♂️

この美しさは、ギフトにぴったり!!

②シャインマスカットと寺本果樹園の『意味』を変えるために
『意味』について、姉ちゃんのブドウの美しさの観点からいきましょうか。

姉ちゃんのブドウ栽培(主に「房作り」)は、僕がこれから一生かけても辿り着けない境地だと思っていて、本当に「芸術品」だと思っています。

この『価値』をきちんと伝えたい!!そんな思いがここ数年強くなっています。

ただ今の農業の流行り?(メジャー?一般説?)は、「ある程度のものをたくさん作る」な風潮!だと思っています。

「120点のものを1個作る」より、
「70点のものを10個作る」みたいな。

もちろんこの考えはめちゃくちゃ大事なんですが、、、
う〜〜〜ん、、、

この考えは「正しい」です。
でもこれだと姉ちゃんの強みを消してしまうような気がして。

「姉ちゃんの強み(芸術的美しさのブドウ)を活かすためには…ギフトしかないな!」
簡単にですが、こんな感じです。

ここから【超超超大事】なお話しします。

寺本果樹園は、
【食べ物を作る農家】という意味から、
【思い出や幸せなどの『心』をいただきにいく農家】と言う意味を目指します。

具体的に説明すると、
❌大量生産して多くのお客さんに食べてもらう
⭕️少量生産でもいいからお客さんに喜んでもらう
ごめん具体的じゃないかも😂

【『お客さんに食べてもらう』ではなく、『お客さんに喜んでもらう』】
これを目指します💪

「おいしい!」もそうだし、「贈ったらすごく喜んでもらった!」もそうだし。この「喜んでもらう」という『心』をいただきにいこうと思います。

そしてこの『心』をいただくためには、姉ちゃんが築き上げてきた芸術品のようなシャインマスカットはマッチすると思ってます。

姉ちゃんのシャインマスカットを、世の中に知らしめる時が来た🔥

③すごく嬉しいから
これは戦略でもなんでもないです。そのまま笑

やっぱり感謝されると嬉しいですよ!!

しかも「贈ってあげたら、めちゃくちゃ喜んでたよ〜✨」なんていわれたらもう最高で😆

この言葉のためにも頑張ります💪

そんなこんなで…
①ギフトのための技術がたまってきた
②「食べ物を作る」から「『心』をいただきにいく」農家を目指す
③すごく嬉しい
これらの理由で、ギフトに本腰入れて取り組もうと思います!

2025年のシャインマスカット、
・意気込みは『ギフト本腰』
・抱負は『心をいただく』

やるぞー🔥

というわけで、「シャインマスカットの新たな取り組み」というお話しでした!


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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。


本文がまとまりのない文章でごめんなさい🙏

とにかく伝えたいことは、
【『心』をいただきにいく農家になる】ということ。

もっと噛み砕くと、
【好きになってもらえるように頑張る】ですね!こう表現したらよかったのか…!

正直、もうこれしか生き残る道はない気がしてます。

大量生産しても、「もらうお金(売上)」と同時に「払うお金(費用)」もかかって、結局手元に残るお金は少ないです。

そんな中で大量生産するために人を雇っても、その人に払うお金が少ないわけで…。

そうなると、やっぱり『作り上げる価値』をあげないといけない。
結論、「食べ物を作る」農家から「『心』をいただきにいく」農家を目指さないとって思います。

そのためには、これまでの「農家として生きてきた経験」以外のこともたくさん必要になります。

お恥ずかしい話、この「農家として生きてきた経験」以外のことが、僕は欠落(経験不足)していてわからないことだらけなので、今から勉強します💦

わからないことだらけで、みなさんに助けを求めるかと思います🙇‍♂️
よかったらお力を貸してください🙇‍♀️

というわけで、『農家として生きてきた経験」以外の勉強します🙇‍♂️』という僕の感想でした!
最近寒いので、みなさんご自愛ください。

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今日は吹雪でした❄️🌀冬になると、雪でも雨でも吹雪でも外で作業しないといけないことが多くて…今日は吹雪の中、畑の片付け・整頓でした。
からだぜんぶ寒い🥶風邪ひかないよう気をつけます!みんなも気をつけて!


さて、今日は「トマトまじでどうにかしないといけない」についてお話しさせてください。


今年の抱負の続き!トマト編🍅

トマトがやばいよーとは以前の記事でも説明しました。

簡単にまとめると、
・やめる1歩手前
・手間のかわりに儲からない
・けど歴史と想いが詰まっててやめたくない
こんな感じです🍅

さて、、、
結論言うと、トマトを続けるための改善策は【3つ】思いついてます。

①トマトのギフト商品
②トマト狩り
③プレゼントキャンペーン→他でマネタイズ

1個ずつ見ていきましょう!

【①トマトのギフト商品】
もうそのままですね。トマトも、シャインマスカットみたいにギフト商品を作ってしまおうということです。

実際トマトのギフトは、別のグループと協力してやったことあります。ので、知見や経験はある。

そしてギフトだと、「食べ物」というより「贈り物」になるので、逆にある程度の価格にしないと、お相手に失礼になっちゃう。

ギフトだと、価格を上げることができるんじゃないかなと思ってます。
もちろんそれに見合う『最高のトマト』を作ることが最低条件だけどね!!

けどこの『最高のトマト』が鬼門で…。
まだ僕自身が納得できるほどのトマトを作れなくて💦

もしこの『ギフトトマト』をするのであれば、箱や届け方を構築するのはもちろんですが、なにより【トマト作りの『腕』】を磨かないといけません💪

やるしかないね🔥

【トマト狩り】
イチゴ狩りの派生ですね。

個人的にトマトは、幼い頃から身近だったのでなんの変哲もない「日常」というイメージで、「トマト狩りなんて誰が喜ぶん?」と思ってました。

ですがここ3年、授業の一環で地元の小学生を呼んでトマト狩りをしてた結果。
『子どもたちはトマト狩りめっちゃ好き』ということがわかりました!!

みんないい笑顔でトマト狩りするのよ👍

しかもこのサービスの目的は、
「食べる」ではなく、「体験」です。

なので、「食べ物」の価格帯ではなく「体験」の価格帯で設計できそうだなと思います。

しかもこれ面白いのが、
「体験の派生ができそう」ということ!

「トマト狩り」をして、
・たとえば「トマトソース作り」の体験をして
・たとえば「ピザ作り」の体験をして
みたいに、トマトベースの別体験もできそうな予感✨

もしやるとしたら大変なのは間違い無いけど、楽しそうじゃない?

【プレゼントキャンペーン→他でマネタイズ】
これ正直僕も未知数でよく分かってません。
マネタイズとは、簡単に言うとお金を稼ぐことです。

YouTubeか何かで聞いたお話なんですけど。

美容師さんのお話で、
①初回は髪を染めるの無料で
②2回目も無料で
③初回と2回目でご満足いただけたら、3回目から正規料金でさせていただく
こんな流れがあるんですって!

これってすごくよくて!

・お客さんは、「本当にここっていいのかな…」という不安な気持ちを、2回目まで無料キャンペーンで体験して「本当にここでお願いしてもいのかどうか」を確認できる。
そして、本当によかったら(=安心・信頼できたら)引き続きお願いする。

・美容師さんは、初回・2回目の無料キャンペーンでお客さんにご満足いただけたら、お客さんがリピーターになってくださる。しかもお客さんは無料キャンペーンでご満足いただけた上でリピーターになってくださる=「ここの美容師さんがいい!」という理由でリピーターになってくださる。

どちらも満足度高く無いですか?どっちも幸せになってるくない??

こんな感じで、
【無料体験で満足していただく→リピーターになっていただく】
の流れを作れたらいいんだけど…

分かってても難しい!

難しい理由として、「そもそも利益率が高くない」とか、「農業は季節性が強すぎる=いつでもできるわけじゃない」とか、、、
とにかく難しい!イメージがあんまり湧かない!

けど間違いなくこの戦法はすごくいいと思ってます。
これを『農業版』に変えることができたら、もうすごいことになりそうな予感!

あとこれはお客さんも農家もどっちも幸せになれるからやりたい!
どうするかは今から考える!

さて!今年もトマト頑張るぞー🍅😆👍

というわけで、「トマトまじでどうにかしないといけない」というお話しでした!


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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。

なんとかなる気しかしない!😆
正直「トマトやばーい!」とか言ってたけど、トマトの未来は明るい✨気がする!

めっちゃ頑張ればなんとかなるぞ!まじで!

もしトマトが再建すれば、僕の「野菜農家復活の道」が見えてくる…
逆にダメだったら復活なんてできないから、これは正念場!

やるぞ🔥

というわけで、『トマトの未来は明るい✨気がする!』という僕の感想でした!
最近寒いので、みなさんご自愛ください。

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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
昨日の記事では、ちょっと弱音を吐かせていただきました。するとありがたいことに応援のメッセージをいただきました✨また一つ心の支えができました…!これはもうやるっきゃない💪


さて、今日は「農業の「生産物以外の価値」を見つける」についてお話しさせてください。

昨日までは2024年の振り返りでしたが、今日から「2025年の抱負」を書きます!こんな感じ!

①農業の「生産物以外の価値」を見つける
②トマトまじでどうにかしないといけない
③シャインマスカットの新たな取り組み
④イチゴのリベンジマッチ
⑤20代のうちに挑戦したい

1個ずつ見ていきましょう👉

【農業の「生産物以外の価値」を見つける】
ちょっと難しく書いてカッコつけました😂

簡単にいうと、「食べる以外の価値見つけようぜ」という感じ。
例としては、いちご狩りとか、ジャム作りとか。

なんでこんな考えに至ったかというと、
「『食べ物の価値』という枠に収まってると、お金の面でどうしても苦しい」からです。

ちなみに言い忘れましたが、めちゃくちゃお金の話をします💰
不快に思われた方はごめんなさい🙇‍♂️

けど、これって農家が向き合わないといけない問題だと思ってます。

一般的に農家には、「農家はお野菜や果物を作って、それを売っている」というイメージがあると思います。

あってます。間違いないです。

じゃあ、この「作って、売っている」を細かく分解すると??

①畑を耕して
②肥料を入れて
③畑を耕して
④草対策にマルチ(薄いビニール)を敷いて
⑤苗を植えて
⑥水やりして
⑦虫や病気が出たら対処して
⑧肥料が必要なら肥料を追加して
⑨いいものができるよう管理(いらない花落としたり)して
⑩収穫して
11.選別して
12.袋つめして
13.出荷する

ざっとこんな感じです。イメージはトマト🍅

なんとなーく思い返すだけでもこんなに作業あります。
しかもこれって、1日とかじゃなくて【2ヶ月】くらいかかってます。

当たり前ですが農業はちょっと特殊なお仕事で、
「よし!やろう!!」と思い立っても、成果物(収穫したもの)が上がってくるまでに数ヶ月かかります。

バイトとかだったら日当があります。
やろうとおもったら、フリマで何か売ればすぐお金になります。(もちろん難しいけどね💦)

農業は、【異常に時間がかかる】。
当たり前だと思ってましたが、よくよく考えれば農業はちょっと特殊なんだと、ようやく気づきました😂

そして、収穫できるまでに台風などのエラーが起これば、一瞬で『全部なかったこと』になります。
2ヶ月の努力と投資が、1日で吹き飛ぶなんてザラにあります。

さらにこんなこと言いたくないですが、
『やっぱり農産物安い!!💦』

どうしても思っちゃいます…。
トマトは1玉40円。ブロッコリーは1株60円。
ここからさらに肥料代や苗代が引かれます…。ちょっとしんどいでしょ?

もちろん僕の実力不足は大いにあります。
もっと大量生産してしまえば、塵も積もればなんとやらで稼げると思います。

そんな土地も労働力も金もないけど😂
それと大量生産が抱える『問題』が個人的には一番大きくて…これはまた別で話します。

とにかく、ただ生産して売るだけじゃ大変!!
別の「お金を稼ぐ手段」が必要だとおもった!!

たとえば「いちご狩り」

いちご狩りは、
「イチゴを売っている」というより、
「イチゴの収穫とその場で食べる」という『体験』を売っている🍓

たとえば「ブドウ農家体験」
「ブドウを売っている」というより、
「ブドウを収穫して袋詰めする」という『学び』を売っている。

他にも、
「ブドウの収穫する権利を樹ごとで売る」とか、
「大学などに農家として講義をする」だとか。

できるかどうかは別として、考えればいっぱいあります。

個人的には、「〇〇狩り体験」はしたいところ。
トマトもイチゴもシャインマスカットもあるからね✨

間違えてほしくないのは、
「卑しく金稼ぎしようとしてる」ではなくて、
「『お金を頂く』方向性の再確認」だということ。

これまでは、「作ってものを売る」という一方向だったものを、「体験」や「学び」を売るという別方向もあるんじゃないか?と考えること。

とにかくまずは「いちご狩り」だな!
現在超特急で準備中🚅

というわけで、「農業の「生産物以外の価値」を見つける」というお話しでした!


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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。


いやー生きるって難しいね!
「お金問題」と真正面から向き合わないといけない!

この「農産物としての価値」は、ほんとに考えないといけないと思ってます。

結構前に友達と「なぜ農産物は安いのか?」ということについて話してたんですが、すごく納得することを言われました。

「食べ物は生きていく上で絶対に必要なもの、言わば『インフラ』だから値段をあげれないよね。電気なんて値上がりしたら大ニュースになったじゃん。」

納得しすぎて首をめっちゃ縦に振ってました。

実際野菜の値上がりはニュースになります。覚えている限り、もやしが5円値上がりした時ですらニュースでした。

この『インフラ説』はなるほどと思いました。

あと『需要と供給問題』ね!!

実は、「日本人の野菜や果物の摂取量」ってめっちゃ少ないんですよ。厚労省のデータで出てました。

そうですよね。昔は飢えて生きるか死ぬかだったと聞いてますが、今はダイエットとか断捨離とか、【減らす】ことがトレンドですもんね。

そんな中、農業の一番の解決策は
『量を作ること』=『生産量の向上』

需要があまりない、【減らす】がトレンドの中、『量を増やす』は僕には取れない戦法だなと思いました。

さて、、、
『インフラ説』=食べ物の値段は簡単にあげられない。
『需要と供給問題』=そもそもあまり野菜果物食べない。

この四面楚歌、、、きみならどうする???
僕は、、、【答え】見つけてるぜ?
できるかどうかは置いといて😂

というわけで、『食べ物インフラ説+需要と供給問題=四面楚歌』という僕の感想でした!
最近寒いので、みなさんご自愛ください。

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今日お店に年賀状を買いに行ったら全て売り切れでした。ここ最近年賀状をもらっていなかったのですが、今年はなんとお客さんから年賀状をいただきました✨そのお返しにと思って買いに行ったらもうないとのこと…。
お待たせしてすみません💦明日郵便局に行ってきますので、もうちょっとだけお待ちください🙇‍♂️


さて、今日は「イチゴ大失敗→次作の実行案」についてお話しさせてください。


今年のイチゴが、今のところ失敗しているというのは何回もお話ししてきました。

具体的に、
①猛暑・残暑で生育がすこぶる悪い。
②生育がすこぶる悪いので、最初に出てきた花(実になる)を『ほぼ全て』切りおろした。
③切り落としたので、お客さんにお届けできず待っていただいている状況。

おおまかにこんな感じでしょうか。

数字で具体的なお話しすると、
【苗の数は去年の2.5倍】に対し、
【現在の収穫量は去年の半分以下】という状況。

やばいでしょー😂
もう胃が痛いのよ😇

でも、胃がいたいで終わらしちゃったらまた来年も「胃が痛いのよ😇」とか言っちゃうので、しっかり『問題』と向き合って『対策』を実行しましょう!

【問題】
突き詰めると一番の問題は、『イチゴの収穫量が激減』したことです。
その原因が、「暑かった」や「花を切り落とした」など。

さらにもっと良くなかった原因が、「苗の状態が悪かった」ということ。

農業では「苗半作(なえはんさく)」と言う言葉があって、「苗作りが成功の半分を占めてるよー」という意味。

それほど大事な苗作りを、「まぁなんとかなるっしょ」となんとなくでやってしまったこと。

結果、ボロボロの苗に🌱💥

実は苗作りが始まる7月の段階で、寺本果樹園のイチゴ栽培は「負け確定」でした。だって苗を適当に作ってしまったんだもん!

【対策】
「じゃあしっかり苗を作りましょうね」という当たり前の話。
次のイチゴ苗はしっかりやります🙇‍♂️もう舐めません🙇‍♀️

あと「暑すぎ問題」
これは、ハウスに「煙突」をつけます。何か焼くわけじゃないけど🏭

「空動扇(くうどうせん)」と調べてみてください。
「あぁ〜!煙突だね!」となりますから😆

この空動扇をつけて、ハウスの中の溜まった熱気を逃す作戦です。結果はどうなるかわからないけど…。

あとは今年もやった「日傘」作戦。日光を遮る「日傘」的な布をハウスに被せます。

そして一番効果がありそうなのが、「暑い時期を避けて植える」
寺本果樹園のイチゴは9/1に植えてますが、これを9/20に遅らせます!

「暑い時期を避ける」という、当たり前の作戦をやります😂

これら「暑さ対策」がうまくハマると、多分「花を切り落とす」と言うことはしなくても良くなるはず…!

そうしたら、12月からしっかりお客さんにイチゴをお届けできる!!…はず!!

まとめると、
【問題】
・イチゴ収量激減
↪︎苗作りを舐めてたから
↪︎暑かったから

【対策】
・イチゴ苗作りを舐めてかからない。
・暑さ対策をしっかりやる
↪︎「煙突でハウスの熱気を逃す作戦」
↪︎「日傘で日光を遮る作戦」
↪︎「暑い時期を避けて植える作戦」

こんな感じ?本当はまだまだ失敗あるけど…。
「カビ大発生」とか「寒さやばすぎ問題」とか!

失敗全部並べるとあまりにも悲惨なので…
またお話しします…。

とにかく、失敗を失敗で終わらせないために、しっかり対策をするよ!!

というわけで、「イチゴ大失敗→次作の実行案」というお話しでした!


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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。


イチゴ失敗と感じてからおよそ3ヶ月経ちますが、全然傷が癒えませんね…。

もちろん失敗した!と思ってからも色々な手を打ってなんとか持ち堪えましたが、それでも収穫量激減は避けられなくて。

お客さんにイチゴを届けられなかったという失敗。
売上が減ったことによる生活の不安。
農家やって10年目だというのに大失敗という、、、うーん…敗北感?

ほんとに恥ずかしいですが、
「30歳手前なのに、僕はいつになったら1人前になれるんだろう」と焦っています。

誰かを養えるほどの稼ぎはなくて、自分1人守るのですらいっぱいいっぱいで。
なんなら自分を守れてるのかすら怪しくて。

こんな惨めな感情は今に始まったことじゃなくて、農家になってからずっと感じてます。

元々野菜農家だったけど、稼ぎは全然なくて。
隣では姉ちゃんがゴリゴリ成果出して。
周りの農家さんもブドウなどで成果出して。

誰にも言えませんが、全然成果をあげていないあげていない僕は「穀潰しなんだろうな」といつも思ってます。

さらに、昔ベテラン農家さんに言われたことがずっと頭に残ってます。
「お前は、ずっと無駄な努力してるんだよな。」

「全然そんなことない😡」という気持ちはありつつ、
「やっぱりそうなのかな😢」と思ってしまいます。

僕は大きなお金も、贅沢も、名声もなにもいらないので、早く「1人前」になりたいです。

そんな中でも、「寺本さんのトマトおいしい!」と言ってくださる方や、「イチゴ待ってます!」と言ってくださる方がいます。
「寺本くんなら絶対大丈夫。うまくいくよ。」と言ってくれる人もいます。

それが僕の心の支えです。
惨めな気持ちはずっと抱えたままだけど、今日も明日も頑張ります。

というわけで、『惨めな気持ちを抱えて』という僕の感想でした!
最近寒いので、みなさんご自愛ください。

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島根県 邑智郡邑南町中野小原迫900

寺本果樹園

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